「ボーイフレンド降臨！」King ＆ Prince高橋海人、桜井ユキに“壁ドン” 12歳差の恋の行方は？

2022.12.17 08:30 views

King ＆ Princeの高橋海人（※「高」は正式には「はしごだか」）がドラマ単独初主演を務めるテレビ朝日系オシドラサタデー『ボーイフレンド降臨！』（毎週土曜よる11時～）の最終話が、17日に放送される。

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高橋海人主演「ボーイフレンド降臨！」

今作は、高橋演じる謎の多き記憶喪失の青年・アサヒと、桜井ユキ、田中みな実演じる、人生の分岐点で行き詰まる35歳の2人の女性。そんな12歳差の男女3人の恋模様を描く“トライアングル・ラブコメディー”。

漆畑澄人、かしこを突き放す

第8話では、記憶を取り戻し、さらに茶谷かしこ（桜井）や周りの人たちに騙されていたことを知り、かしこの元を去った漆畑澄人（高橋）。心を閉ざした澄人は、倒産の危機に瀕した会社を救うため、助けを求めに訪れたかしこのことを突き放してしまう。

一度は思いが通じ合ったはずが、最終話を目前にすれ違ってしまった2人。SNSでは「この先、いったいどんな結末がまっているんだろう？」「澄人くんもかしこも渉も会社も幸せになって～！！」「早く続きが見たいけど、最終回は嫌だー。ずっと見守っていたい！」と切なる言葉が飛び交った。同時に「もう最終回なんて…寂しいけどでも楽しみ！」「こんなに泣くラブコメ今までなかった！最終回、終わらないで～！」など最終話を楽しみにする声と終わってほしくないという声が数多く上がった。

高橋海人、壁ドン披露

最終話では、澄人はもう一度かしこの力になりたいと思いを伝えようとするが、かしこがこつ然と姿を消して、連絡も取れないと渉から知らされる。かしこと一緒に一生懸命コンペに取り組んだ日々を思い出す澄人。そして、アトリエを飛び出し向かった先は？

一方、榎田要（三宅健）から台本を受け取っていた渉だが、裏切られた要ときちんと決別するべく会いに行くことに。ところが、そこで衝撃の事実を告げられる。澄人とかしこ、そして渉のトライアングル・ラブが決着の時を迎える最終話。澄人とかしこの柵ドンから始まったこの物語は、最終話では再びキュンな壁ドンが降臨する。どんな結末が待ち受けているのか？

高橋海人、3役演じ分ける

物語の冒頭で登場した記憶を失う前の澄人は、クールな性格だったが、記憶を失ってアサヒと命名された彼は、澄人とは真逆の天真爛漫な無防備男子。そして記憶を取り戻した澄人は、再びクールな姿を見せるが、アサヒを経た後の澄人は以前ともどこか雰囲気が変わっていた。

最終話目前に3役を表情や仕草でガラリと姿を変える高橋の怪演が大きな話題に。視聴者からは「表情だけでアサヒと澄人、今どっちなのかすぐにわかるからすごい」「表情や声色が変わるだけじゃなく、走り方も演じ分けてる！！」「漆畑澄人とアサヒとアサヒの記憶を持った漆畑澄人と3つを演じ分けてるなんて、すごすぎ」とその演技力に驚きの声が続出していた。

最終話では、一度はかしこを突き放した澄人だったが、ある感情が彼の中で湧き上がり、またこれまでと違った姿を披露することに。最後の最後に澄人が見せる表情に注目だ。（modelpress編集部）

「ボーイフレンド降臨！」最終回あらすじ

漆畑澄人（高橋海人）は茶谷かしこ（桜井ユキ）にもう一度力になりたいと連絡しようとするが、かしこからの応答はない。佐藤渉（田中みな実）から、かしこが行方をくらまして連絡も取れないことを知らされる。澄人はせめて、今自分にできることをやろうと、かしこたちの会社の存続が懸かったコンペの新しいキービジュアルの製作に取り掛かるが…。

一方、榎田要（三宅健）が渉のために書いたという台本を受け取っていた渉。尽くしてきた要に裏切られた渉は、決別する覚悟を決め、榎田に相対するが、そこで榎田から衝撃の事実を明かされる。

そして、かしこと一緒に試行錯誤しながら取り組んだ日々を思い出した澄人は、アトリエから駆け出していく。澄人の向かった先は？

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