福士蒼汰、田中樹の第一印象は“テンションが低い”理由とは?「3人とも人見知り」志田彩良と気遣い合戦も【ハイド&シーク 0秒前の彼女】
2026.08.25 12:00
俳優の福士蒼汰が主演を務める日本テレビ系新日曜ドラマ「ハイド&シーク 0秒前の彼女」(10月4日スタート/毎週日曜よる10時30分~)の合同取材がこのほど行われ、福士をはじめ、共演の志田彩良、田中樹(SixTONES)が出席。キャスト同士の第一印象や作品の見どころなどを語った。
福士蒼汰主演「ハイド&シーク 0秒前の彼女」
本作は、国家から追われながらも、最愛の恋人が命を落としたはずの爆弾事件の真相を追う主人公・津倉勇一(福士)を中心に描くラブミステリー。原作小説「0秒前の彼女」は人気ミステリー作家・今村昌弘氏が書き下ろし。最愛の人の知らない顔、繰り返される裏切りの末、たどり着く衝撃の事実とは。志田は、津倉の最愛の恋人・高木紗奈役、田中はカリスマ的政治団体「リヴ・コモンズ」のリーダー・兵頭誠役を務める。福士蒼汰、志田彩良は「大人のお姉さんに」田中樹は初対面で「テンションが低い」
互いの第一印象を聞かれると、福士は志田について「以前ドラマで共演させていただいていて、明るく可愛らしい少女という印象だったんですけど、それから4年くらいの月日が経っていて」と回顧。誕生日を迎えたばかりの志田に「ちょっと大人のお姉さんになってきたなという印象です」と語った。一方、田中とはこの日が初対面だったといい、「そのときは非常にテンションが低いなと思っていたんですけど、理由は『朝だったから』ということだったので(笑)」と笑顔。「これから関係性を構築していって、どんな方なのか、より仲を深められたらいいなと思っています」と期待を寄せた。
志田は福士について、過去の共演時は「すごくクールで真面目な方なのかな」という印象だったとしつつ、撮影を通して「お茶目な方なんだということが判明」したと告白。「当時はそれにツッコんでいいのかわからずツッコめなかったので、今回は福士さんのお茶目なキャラクターも分かっていて、現場でもたまに小ボケを挟んでくると思うので、それに対してちゃんとツッコんで、現場を楽しくできたらなと思っています」と意気込んだ。
田中については「さっきの取材を通して、もうすでに『朝と別人かな』『人見知りが1歩前進したのかな』というくらい急に人が変わって(笑)」と明かし、「田中さんも意外とクールじゃなくて、お茶目な方なんだなというのがこの1時間くらいで判明して、本当に楽しい現場になりそうだなと思ってワクワクしています」と語った。
田中は、福士と志田について「お二方ともすごく気遣いの方」と印象を明かし、「しかも3人とも人見知りなんです」と告白。コメント撮影中には「全員が気を遣いすぎて、誰かが話すときに1歩ずつ下がっていくから、気づいたらバミリの1メートルくらい後ろにいて(笑)」と裏話を披露し「お二人は小ボケがあったり、天然ボケがあったりというお話もインタビューで聞いてはいるので、その辺を自然と出していただけるような関係性になっていったらいいなと思っています」と話した。
福士蒼汰、完全書き下ろしミステリーに手応え「構図がぐるぐる変わっていく」
完全書き下ろしのミステリーとなる本作の台本について、福士は「1話から読み進めていくと自分たちでも騙される」とコメント。「この人ってこんな裏があったの?」「この人が急に仲間になるの?」「この人が急に敵になるの?」と驚きながら読み進めたと明かした。さらに、「いわゆるありきたりな、いい人が悪い人になる、悪い人がいい人っぽくなるというわけでもなく」と説明し、「僕が演じる津倉というキャラクターが、どこかで裏切る可能性もあるのかなというのも考えられる余地があるくらい、それぞれの構図がぐるぐる変わっていく部分があって」と物語の魅力を語った。
志田は、自身が演じる紗奈について「楽しいシーンもあれば、ちょっと辛いシーンもあったり、シーンでも二面性があるなと思う」とし、「楽しいシーンを演じるときは素の自分で演じたいなと思うくらい楽しんで、切ないシーンでは、紗奈が今まで見せてこなかったうちに秘めた思いを繊細に表現できたらなと思っています」と役作りへの思いを明かした。
田中は、市民団体「リヴ・コモンズ」のリーダーを演じるにあたり、「リーダーではありますけど、何を意識してやるというよりも僕は何を表現したい人なんだろうということ」を大切にしたいと説明。「周りの裏の顔や表の顔があり、何かが隠されていたりと入れ替わっていく中で、そこに惑わされず、目標をちゃんと自分で見定め続けられてたらいいなと思います」と語った。
福士蒼汰・志田彩良・田中樹、リアリティへの向き合い方語る
日常では経験できない役柄にリアリティを持たせるために意識したいことについて、福士は「津倉は濡れ衣を着せられるという役柄」とした上で、「誰かに騙されたとか嘘つかれたみたいな経験をすることはあると思っていて」と日常の感情に置き換えて考えていることを明かした。「今回はドラマチックに描いていますが、日常の中でも似たような経験はあると思っていて、そういう部分を僕が細かく噛み砕いてリアリティを持たせることによって、みなさんにも伝わるのかなと思っています」と語ると、田中も「人の感情の動きは物事が違えど誰しも経験があって、共感できる部分は絶対にあると思う」と同意。「リアルとリアルじゃないことの共存が、このドラマの面白みになっていけばいいなと思います」と話した。
志田は、紗奈について「『普通の幸せ』というものにすごく憧れを持っている女の子」と説明。「この3人の中だったらきっと一番普通の軸で生きている女の子なので、その軸や、紗奈にとっての幸せという部分を大事にしながらも、そこから外れて裏切られたときに視聴者の方に衝撃を与えられるように演じられたらいいなと思います」と意気込んだ。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】