大河「豊臣兄弟!」半兵衛(菅田将暉)の最期にロス広がる “命日翌日の退場”も話題に「偶然とは思えない」「名シーンだらけ」【ネタバレあり】
2026.06.15 10:56
仲野太賀主演のNHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」(総合テレビ、毎週日曜午後8時~/BSプレミアム・BS4K、毎週日曜午後6時~)の第23話「さらば半兵衛」が6月14日に放送された。菅田将暉演じる軍師・竹中半兵衛の最期が描かれ、視聴者から悲しみの声が上がっている。<※ネタバレあり>
仲野太賀主演大河ドラマ「豊臣兄弟!」
大河ドラマ第65作目となる本作は、戦国時代のど真ん中、強い絆で天下統一という偉業を成し遂げた豊臣兄弟の奇跡、夢と希望の下剋上サクセスストーリーを描く。主人公は天下人の弟・豊臣秀長。歴史にif(もしも)はないものの「秀長が長生きしていれば豊臣家の天下は安泰だった」とまで言わしめた天下一の補佐役・秀長の目線で戦国時代をダイナミックに描く波乱万丈のエンターテインメント。主人公・羽柴小一郎長秀(のちの秀長)を仲野、その兄で羽柴筑前守秀吉(のちの天下人・豊臣秀吉)を池松壮亮が演じる。「豊臣兄弟!」半兵衛(菅田将暉)、逝く
荒木村重(トータス松本)が謀反を起こし、説得に向かった官兵衛(倉悠貴)が捕らわれの身に。官兵衛が裏切ったとの噂が広がり、信長(小栗旬)は、長浜城で寧々(浜辺美波)が預かっている官兵衛の子・松寿丸(森優理斗)の始末を命じた。病に侵され自らの死期を悟った半兵衛は、全責任を背負う覚悟で、小一郎らに病死した子を身代わりにして松寿丸を救う策を提案。しかしその裏で、信長の追及から羽柴家を守るため、松寿丸を手にかけるという別の思惑を胸に長浜城へ向かい、松寿丸を確保した。その時、小一郎の妻・慶(吉岡里帆)が産気づき、女の子を出産。生まれたばかりの子を抱いた半兵衛は感動して大粒の涙を流し「あの子を抱いた手で、子を殺めることなど、できぬ」と心変わりする。そして小一郎に自身の死後を託し、当初の策どおり替え玉作戦を実行した。
その後、三木城攻めの陣にいた半兵衛は、病床に伏しながら秀吉と小一郎に「私も…戦場へ出とうござる。私が風向きを変えてみせまする。頼みます。行かせてくだされ…」と懇願。兄弟たちは半兵衛を前線を一望できる高台へ連れて行く。戦況は押され気味だったが、半兵衛が扇子を掲げて「風が変わりまする…」と呟くと、宇喜多直家(緋田康人)が織田方へ寝返り、毛利軍が撤退を開始。調略が実を結んだことを見届けた半兵衛は、喜ぶ小一郎らを前に「死にとうない。まだ死にとうないのう…お前らのせいじゃぞ」と漏らし、桜の花びらが舞い散るなか静かに息を引き取った。小一郎は亡骸を抱きながら「半兵衛!この戦はわしらの勝ちにござる!半兵衛…見事な策でござった」と涙ながらに称え、秀吉も「そなたの吹かせた風は、決して無駄にはせぬ」と誓った。
「豊臣兄弟!」半兵衛(菅田将暉)、逝く
天才軍師・半兵衛の最期に、SNS上では「濃厚な45分だった」「号泣」「死に顔まで美しい」「半兵衛ロス」「わかっていても立ち直れない」「菅田将暉の演技に圧倒された」「名シーンだらけ」「泣きすぎて苦しい」「こんな美しすぎる最期忘れられない」などと悲しみの声が相次いだ。また、史実の竹中半兵衛は天正7年(1579年)6月13日に亡くなったとされており、命日の翌日にあたる14日の放送で最期が描かれたことも話題に。視聴者からは「命日の翌日に半兵衛が退場するとは…」「偶然とは思えない」「最初から狙ってた?」「計算し尽くされてる」「粋な演出」といった声が上がっている。(modelpress編集部)
情報:NHK
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