「ぼくたちん家」玄一(及川光博)&索(手越祐也)に進展 ラスト1分のやりとりに視聴者沸く「ついにきた」「嬉しすぎる」
2025.11.17 11:02
俳優の及川光博が主演を務める日本テレビ系日曜ドラマ「ぼくたちん家」(毎週日曜よる10時30分~)の第6話が16日に放送された。ラストの展開に反響が寄せられている。<※ネタバレあり>
及川光彦主演「ぼくたちん家」
本作は、心優しきゲイ・波多野玄一(及川)、クールなゲイの中学教師・作田索(手越祐也)、そして、トーヨコ通いの訳ありの中学生・楠ほたる(白鳥玉季)という“社会のすみっこ”で繋がった3人による奇妙なホーム&ラブコメディとなっている。玄一(及川光博)、鯉登(大谷亮平)と再会
初恋の人・鯉登(大谷亮平)と再会した玄一。中学生の頃、玄一は鯉登のことが好きでいつも一緒にいたが、クラスメイトにゲイだとバレるのが怖く、心にもないことを言って傷つけてしまった過去がある。再会を機に、2人は和解することができた。一方、会社のお金3000万円を横領して逃亡中のほたるの母・ともえ(麻生久美子)がアパートを訪れ、ほたるたちの前に姿を現す。ほたるはキーホルダーを投げつけて怒りをあらわにするが、玄一や索も交えて一緒に話し合うことに。ともえはずっと夢がなく、逃げている最中にキーホルダーを見つけて47個集めるという夢を思い出したと明かし「ほたるには申し訳ないけど、先がどうなるか分かんないから、叶えるには今しかないって思ってる。だから、キーホルダー47個全部集めるまで帰れない」と告げるのだった。
玄一(及川光博)&索(手越祐也)のラストに反響
玄一、ほたる…それぞれが会いたかった人と再会し、止まっていた時間が動き出した第6話。そんな中、同話ラスト1分で、索は玄一と家を買う話を始め「一緒に生活…生きる活動したいなぁ」と告白。この言葉を受け、玄一は「それは、つまり両想いってことでいいですか?」「俺のこと好きってことですよね?」と驚きながら何度も確認。索は「まぁ」と答え、2人の恋がついに結ばれた。この放送を受け、視聴者からは「ともえの気持ちも理解できるけど、ほたるの立場から考えると辛いよな…」「ほたるちゃんの涙にもらい泣き。幸せになってほしい」といった声が上がるほか「玄一と索が恋人に!?」「2人らしいやりとりにほっこり」「ついにきた!両想い!嬉しすぎる」などの声が寄せられている。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
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