【来週のあんぱん あらすじ】嵩「怪傑アンパンマン」をミュージカル舞台化
2025.09.14 10:00
女優の今田美桜が主演を務める連続テレビ小説「あんぱん」(NHK総合・毎週月~土あさ8時~ほか)の第25週「怪傑アンパンマン」が、9月15日から19日にわたり放送される。
今田美桜主演朝ドラ「あんぱん」
朝ドラ第112作目となる本作は、「アンパンマン」を生み出したやなせたかしと小松暢の夫婦がモデル。何者でもなかった2人があらゆる荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」にたどり着くまでの人生を、激動の時代を生きた波乱万丈の物語として大胆に再構成。登場人物名や団体名などは一部改称して、フィクションとして描く。主人公・朝田のぶを今田、後にのぶの夫となる柳井嵩を北村匠海が演じる。
「あんぱん」第25週/9月15日(月)~19日(金)放送
絵本『あんぱんまん』は低空飛行のまま。それでものぶ(今田美桜)は変わらずアンパンマンを信じ、愚直に子ども達への読み聞かせを続ける。嵩(北村匠海)が編集長を務め、八木(妻夫木聡)の会社から出版した『詩とメルヘン』の売れ行きは好調で、ますます忙しくなる嵩。たくや(大森元貴)はのぶから嵩の新作『怪傑アンパンマン』への思いを聞いて感激し、ミュージカルとして舞台化を目指すことになる。舞台は成功したものの、何かが足りないと感じる嵩は…。
(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】