林遣都、“衝撃を受けた”木村拓哉の行動「一生目に焼き付けた光景」ドラマ「教場」現場でのエピソード告白
2025.07.07 14:06
俳優の林遣都が、7日放送のフジテレビ系お昼のバラエティ番組「ぽかぽか」(毎週月~金曜ひる11時50分~)に出演。木村拓哉とのエピソードを語る場面があった。
林遣都、木村拓哉の行動に感激
この日の放送には、同日スタートの月9ドラマ「明日はもっと、いい日になる」(毎週月曜よる9時~)より、福原遥、林、柳葉敏郎が登場。ゲスト3人が、衝撃を受けた俳優についてトークを繰り広げた。同局系ドラマ「教場」(2020年)で共演した木村の名前を挙げ、「木村さんとの共演は、本当に俳優人生の中で大きなものになっている」と話し始めた林。同作の現場について、本当に生徒役の俳優たちが長期間訓練して、そこに教官の方がきてリアルにやるんです」と説明し、「木村さんも現場でまさに風間教官そのまま」と語り、緊張感ある現場だと語った。
林は、自身が演じた平田和道が問題を起こして退学させられるシーンを挙げ、撮影時は「前室に戻ったときに、監督たちがいるサブの方で木村さんが見てくださっていて。自分のシーンの山場が終わって、木村さんがスタジオに入っていく時のすれ違いざまに、黙ってハイタッチを(してもらった)」と木村とのエピソードを回顧。スタジオからは「うわ~!」「かっこいい」と声が上がり、林は「風間教官のままでもあるし、木村さんの優しさもあり…たまらなくその光景が…」と懐かしみ、「すごく嬉しくて一生目に焼き付けた光景です」と振り返っていた。(modelpress編集部)
情報:フジテレビ
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