【波うららかに、めおと日和 第5話】なつ美のもとに瀧昌から電報
2025.05.22 07:00
女優の芳根京子が主演を務めるフジテレビ系木曜劇場「波うららかに、めおと日和」(毎週木曜よる10時~)の第5話が、22日に放送される。
芳根京子主演「波うららかに、めおと日和」
原作は、漫画アプリ「コミックDAYS」にて連載中の西香はち氏による同名コミック(講談社刊)。昭和11年を舞台に交際ゼロ日婚からスタートする、歯がゆくも愛らしい“新婚夫婦の甘酸っぱい時間”を丁寧に描いたハートフル・昭和新婚ラブコメである。「波うららかに、めおと日和」第5話あらすじ
江端瀧昌(本田響矢)が出立して数週間。江端なつ美(芳根京子)は、海軍士官の妻の集まりである「花筏の会」を通じて知り合った秋山潤子(小島藤子)から艦が沈んだと聞き、不安に苛まれる。柴原郁子(和久井映見)は潤子が言ったのは瀧昌の艦の話ではなく、過去に起こった事故だと伝える。しかし郁子はなつ美に「あす、有事があってもおかしくない」と話し、なつ美は改めて軍人の妻として自覚を強くする。11月に入った頃、瀧昌から「アサッテ カヘル」と電報が届く。嬉しい気持ちもつかの間、なつ美は風邪をひいて寝込んでしまう。郁子の看病により熱は下がるが、瀧昌が帰宅する日になっても喉の調子が悪く、声が出ない。そんな中、芳森芙美子(山本舞香)が訪ねてくる。瀧昌に風邪がバレないよう、間に入ってほしいと芙美子に頼み込むなつ美。2人は編み物をしたり、コロッケを作ったり…瀧昌の帰りを待つ。
しかし遅い時間になっても瀧昌は帰ってこない。事故に遭ったのではと不安になるなつ美。その時、玄関から物音が聞こえ、なつ美は飛び出していく。そこには瀧昌の同僚である深見龍之介(小関裕太)と、泥酔して深見に寄りかかっている瀧昌の姿が。なつ美は瀧昌を涙目で玄関の外に押し出し、戸を閉める。翌日、なつ美に謝る瀧昌だったが、同席した芙美子と深見により事態は思わぬ方向に…。
(modelpress編集部)
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