【来週のおむすび あらすじ】真紀に似た少女が入院してくる 愛子は糸島にお試し移住始める
2025.03.16 10:00
女優の橋本環奈が主演を務める連続テレビ小説「おむすび」(NHK総合・毎週月~土あさ8時~ほか)の第24週「家族って何なん?」が、3月17日から21日にわたり放送される。
橋本環奈主演朝ドラ「おむすび」
朝ドラ第111作目となる本作は、根本ノンジ氏が手掛けるオリジナル作品。平成時代の福岡、神戸、大阪を舞台に、平成のギャル・米田結(橋本)が栄養士を目指し、知識とコミュニケーション能力で人々を幸せにしていくストーリーである。「おむすび」第24週/3月17日(月)~21日(金)放送
結が勤める病院に田原詩(うた)という名の栄養失調の少女が入院するが、一切食事を取ろうとせず結たちは困る。詩は幼い頃両親を事故で亡くし児童養護施設で育ったらしく、歩の亡くなった親友・真紀にどことなく顔が似ていた。そんな折、愛子から結と歩に相談があると言って3人で会ったところ、愛子は糸島に移住を希望していて、聖人に言いづらいと言う。結たちは聖人の機嫌がいい時に言えばいいと助言するが、聖人は聞き入れず、愛子は結局無断でお試し移住を始める。
(modelpress編集部)
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