【日本一の最低男 第9話】一平、再開発計画の説得役に 選挙編に突入
2025.03.06 06:00
俳優の香取慎吾が主演を務めるフジテレビ系木曜劇場「日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった」（毎週木曜よる10時～）の第9話が、6日に放送される。
香取慎吾主演「日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった」
人生崖っぷちに追い込まれた、家族嫌いで子ども嫌いの最低男が、選挙に当選するためにシングルファーザーの義弟とその子どもたちとともに暮らし、やがて本気で選挙に立候補することになるという、全く新しいジャンルの“選挙＆ニセモノ家族ドラマ”。本気で社会を変えようと立ち上がる主人公・大森一平役を香取が、一平の義弟で保育士として働きながら亡き妻の連れ子である2人の子どもを育てる小原正助役を志尊淳が演じる。
「日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった」第9話あらすじ
大江戸区長の長谷川（堺正章）から呼び出された一平（香取）は、区役所の移転に伴う再開発計画への協力を求められる。だが再開発の予定地には、一平たちが暮らす家や商店街も含まれていた。突然の話に動揺する一平に対し、真壁（安田顕）は道路拡張と、区役所も入ることになる2棟の高層マンション建設について淡々と説明する。さらに長谷川は、この計画に反対している地権者の説得役を一平に依頼。これまでに商店街を巻き込んだ男性同性カップルの結婚式の主催、不登校児へのサポート、こども食堂の運営など、短期間で地域住民に食い込むという結果を出した一平を見込んでのことだった。
一平がまちに愛着を持ち始めていることに気付いている真壁は「悪い話じゃない。お前にとっても住民にとっても」と言い放つ。それに対し、一平は自分が納得できてからやりたいと返答。真壁は、賛成派の地権者たちが集まる集会に出席するよう指示するのだった。
そんな折、一平や正助（志尊）たちは自宅の給湯器が壊れてしまったため、近所の歴史ある銭湯「高田湯」を訪れる。その銭湯は、ひまり（増田梨沙）の友人・美月（松岡夏輝）の祖母で、一平も幼いころからよく知っている高田あき子（市毛良枝）が営んでいた。昔から住む人々にとって集会場のような憩いの場になっていたが、実は高田湯も再開発エリアに指定されていた。
（modelpress編集部）
【Not Sponsored 記事】
もっと詳しくみる
関連ドラマ
あわせて読みたい
-
香取慎吾、星野真里＆須賀健太と「日本一の最低男」でドラマ共演 月9「人にやさしく」メンバー23年ぶり集結
-
【日本一の最低男 第8話】一平、学童閉鎖で子どもたちを預かることに
-
【日本一の最低男 第7話】一平の父・平蔵が突然の帰宅 正助と対面
-
香取慎吾「日本一の最低男」子役・増田梨沙からのバレンタイン公開「可愛すぎる」「仲の良さが伝わる」と反響
-
視聴総合ランキング
2025年03月12日 20:45時点
※TVer内の画面表示と異なる場合があります。
-
01まどか26歳、研修医やってます！
ep.９ 最終回目前！明かされる過去―命の時間とは
3月11日(火)放送分
TVerで見る -
02いきなり婚
#10 【再生数急増中！】ラスボス社長が2人を引き裂く…
3月11日(火)放送分
TVerで見る -
03アイシー～瞬間記憶捜査・柊班～
第8話 「忘れない男」哀しい真実とそれぞれの決断
3月11日(火)放送分
TVerで見る -
04１１９エマージェンシーコール
#08 システムダウン！最後の肉声指令
3月10日(月)放送分
TVerで見る -
05御曹司に恋はムズすぎる
#10 20年越しの告白！親友の本当の想い
3月11日(火)放送分
TVerで見る
最新ランキングはこちらPowered by -
-
【日本一の最低男 第6話】一平、同居を続け動き出するため動き出す 都の店には不審な人影
-
【日本一の最低男 第5話】正助、働いている保育園がピンチ 一平がボランティアとして入り込む