「クジャクのダンス」 阿南(瀧内公美)、カラビナ男&父親を呼ぶ“あの人”に新たな説「辻褄が合う」「似てる気がする」
2025.03.02 12:39
女優の広瀬すずが主演を務めるTBSドラマ「クジャクのダンス、誰が見た?」(毎週金曜よる10時~)の第6話が、28日に放送された。あるセリフに注目が集まっている。<※ネタバレあり>
広瀬すず主演「クジャクのダンス、誰が見た?」
本作は、浅見理都の同名漫画を原作に、クリスマスイブの夜に元警察官の父親・山下春生(リリー・フランキー)を殺された山下心麦(広瀬)が、遺された手紙を手がかりに真相に迫るヒューマンクライムサスペンス。父が遺した手紙には“冤罪”の文字が書かれており、事件の真相に迫るとき、現在と過去の2つの事件が複雑に交錯していく。「クジャクのダンス」阿南(瀧内公美)のセリフに考察
亡くなったラーメン屋台店主・染田進(酒井敏也)に指示を出していたり、検察庁“本部係”の検事・阿南由紀(瀧内公美)と意味深にやり取りする姿が描かれてきたリュックにカラビナがついた低い声が特徴の謎の人物。阿南は、この人物を“あの人”と呼んでいた。また、阿南の過去が明かされた第6話では、阿南が母親の愛人との子だったことが判明。相手の顔色を伺ってきた母親について「この女は“あの人”の愛人だった」などと語り、実の父親のことを“あの人”と指していた。
一見別人物のように思えるが、阿南が2人のことを同じように“あの人”と呼んでいることがSNS上で話題に。突如心麦たちの前に現れた元検事・現弁護士の鳴川徹(間宮啓行)が、最近婿養子になったことを明かしていたこともあり「2人のことをわざわざ“あの人”って呼んでるから同じ人かも」「元検事繋がりで阿南とは関係ありそう」「婿養子ってことは名字変わっててもおかしくない」「鳴川は阿南のお父さんで今一緒に動いてるガラビナ男?」「阿南と繋がっててスパイ的な感じで心麦たちに近づいた?」「声変えてるけど似てる気がする」「どっちの“あの人”も鳴川だったら辻褄が合う」など考察が飛び交っている。(modelpress編集部)
情報:TBS
【Not Sponsored 記事】