【家政夫のミタゾノ 第5話】ミタゾノ、依頼主の家で“パパ活マニュアル”発見
2025.02.11 05:30
TOKIOの松岡昌宏が主演を務めるテレビ朝日系ドラマ「家政夫のミタゾノ」第7シーズン(毎週火曜よる9時~)の第5話が、11日に放送される。
松岡昌宏主演「家政夫のミタゾノ」
本作は、女装した大柄な家政夫・三田園薫(通称:ミタゾノ/松岡)が、派遣された家庭・家族の内情を覗き見し、そこに巣食う“根深い汚れ”までもスッキリと落としていく、痛快“覗き見”ヒューマンドラマシリーズ。松岡主演のドラマとして2016年10月クールにスタートし、今回で第7シーズンを迎える。松岡のほか、伊野尾慧(Hey! Say! JUMP)、久間田琳加、平田敦子、しゅはまはるみ、 余貴美子らが出演する。
「家政夫のミタゾノ」第5話あらすじ
学習塾を営む山口家に派遣された三田園薫(松岡昌宏)と大門桜(久間田琳加)。娘の唯衣(松崎未夢)の内定祝いに美味しいご飯を作ってもらおうと、母の佐奈江(櫻井淳子)と兄の陽介(宇野結也)が依頼したのだ。そこで佐奈江は、唯衣と陽介に「実は紹介したい人がいる」と告げる。母の新たな門出に喜ぶ唯衣だったが、やってきた坂井守(野間口徹)という男性を見て愕然とする。なんと坂井は、唯衣が家族に内緒でやっていた“パパ活”の相手だったのだ。“パパ活”していることがバレないように、何とかやり過ごそうとする唯衣だったが、“パパ活”で使ったドレスとカツラ、そして『おじさんを手玉に取るおねだりマニュアル』を三田園に発見されてしまう。「“パパ活”してることがバレたらママは絶対私をこの家から追い出す。家族には黙ってて」と懇願する唯衣に、三田園はいつものように「家政婦には守秘義務がございますので」と約束。そして、バレていないうちに、坂井を家から追い出そうと画策するが、なかなかうまく事が進まない上、坂井が唯衣の正体に気づいていることがわかる。
その矢先、坂井の持ち物から唯衣の写真が大量に見つかる。実は最近、唯衣はストーカー被害に悩まされていたのだ。写真を見つけた唯衣は、実は坂井が自分のストーカーで母との結婚の本当の狙いは自分なのではないかと思い、なんとか2人の結婚を阻止しようと、陽介にも協力を求める。しかし、坂井は陽介をも抱き込み、どんどん山口家を浸食していく。
(modelpress編集部)
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