【べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~ 第3話】蔦重、新たな本作りに駆け回る
2025.01.19 08:00
俳優の横浜流星が主演を務めるNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」(総合テレビ、毎週日曜午後8時~/BS・BSP4K、毎週日曜午後6時~/BSP4K、毎週日曜午後0時15分~)の第3話「千客万来『一目千本』」が、19日に放送される。
横浜流星主演大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」
本作は“江戸のメディア王”として時代の寵児になった快男児・蔦屋重三郎(横浜)が主人公。笑いと涙と謎に満ちた“痛快”エンターテインメントドラマを描く。吉原の“伝説の遊女”・花の井(五代目瀬川)役を小芝風花、幕府“新時代”を目指す改革者・田沼意次役を渡辺謙が演じる。脚本は森下佳子氏が担当する。
「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」第3話あらすじ
蔦重は吉原細見の改を行った後も、女郎たちから資金を集め、新たな本作りに駆け回る。駿河屋(高橋克実)は、そんな蔦重が許せず激怒し、家から追い出してしまう。それでも本作りをあきらめない蔦重は、絵師・北尾重政(橋本淳)を訪ねる。その頃、江戸城内では、田沼が一度白紙となった白河松平家への養子に、再び田安賢丸(寺田心)を送り込もうと、将軍・家治(眞島秀和)に相談を持ち掛ける。
(modelpress編集部)
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