土屋太鳳「海に眠るダイヤモンド」“東京のど真ん中で撮影”したシーン告白「セットだと思ってた」「縁を感じる」と驚きの声
2024.12.23 16:09
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女優の土屋太鳳が22日、自身のInstagramを更新。同日に最終回を迎えたTBS系日曜劇場ドラマ「海に眠るダイヤモンド」(毎週日曜よる9時~※最終話は2時間)の撮影裏話を明かした。
土屋太鳳「海に眠るダイヤモンド」“東京のど真ん中で撮影”していたシーン明かす
同作に鷹羽鉱業の職員の娘・百合子役で出演していた土屋は、最終話の放送に向けて撮影の裏話とともにオフショットを大量公開。そのなかで「賢将の家。この写真は第5話での百合子です」と自身の写真を添えて、鷹羽鉱業の炭鉱長の息子で夫・賢将(清水尋也)と住む家を紹介した。「賢将の家は、なんとセットではなく長く邸宅として住み継がれてきたおうちでロケをしているのですが」と家のシーンは実際の家屋で撮影を行っていたことを告白。趣のある外観の写真を添え「ここだけ時間の流れが違うんじゃないか、本当にタイムスリップしちゃったんじゃないか、と動揺するくらい歴史を感じるこの建物」「実は東京都内のど真ん中にあるのです しかも私が子どもの頃からよく知っている地域に!ビックリしました。え、実家から自転車で行けますけど!?な地域」と東京で撮影していたことを明かした。
最後には「外観が映る機会はほとんどなかったのですが、2階からの景色も凄かった…!2024年の東京であることを完全に忘れます。この建物は東京大空襲を乗り越えてきた貴重な建物なので、お茶場なども外に。きっとこれからもいろいろな作品で活躍するだろうなと思うけれど、ずっとお元気に…と願う素敵な建物でした」とお世話になったロケ地への想いをつづっている。
「海に眠るダイヤモンド」“賢将の家”裏話に反響
このエピソードにファンからは「全然わからなかった」「東京だったなんて」「セットだと思ってた」「なんて素敵なお家なの」「美しい建物」「東京生まれの太鳳ちゃんとの縁を感じる」などの声が寄せられている。(modelpress編集部)
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