GENERATIONS佐野玲於、香取慎吾とドラマ初共演決定「日本一の最低男」追加キャスト解禁
2024.12.23 06:00
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フジテレビでは、香取慎吾主演の新木曜劇場「日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった」(毎週木曜22時~22時54分/※初回15分拡大 22時~23時9分)を2025年1月9日より放送スタート。この度、GENERATIONSの佐野玲於と橋本じゅんの出演が決定した。
佐野玲於、香取慎吾とドラマ初共演
本作は、区議会議員選挙で当選するためにイメージアップを狙い、シングルファーザーの義弟・小原正助(こはら・しょうすけ/志尊淳)とその子どもたちと暮らすことになった主人公・大森一平(おおもり・いっぺい/香取)が、次第に家族の問題と真剣に向き合うようになり、やがて本気で社会を変えようと立ち上がる姿を、笑いあり、涙ありの完全オリジナルストーリーで描く“選挙&ニセモノ家族ドラマ”だ。このたび、作品を彩る追加キャストとして佐野&橋本の出演が決定した。佐野が演じるのは保育士・二階堂剣聖(にかいどう・けんせい)。一平のおいっ子・小原朝陽(こはら・あさひ/千葉惣二朗)が通うさくらつぼみ保育園で働いている。今永都(いまなが・みやこ/冨永愛)が店主を務めるイタリアンカフェの常連。男手一つで育ててくれた父親とはある理由から疎遠になっていく。
2012年にGENERATIONSのパフォーマーとしてメジャーデビューした佐野。俳優としては「GTO」(2014年、カンテレ/フジテレビ)、主演映画「虹色デイズ」(2018年)、「会社は学校じゃねぇんだよ 新世代逆襲編」(2021年、ABEMA)などに出演したほか、「インフォーマ」(2023年、カンテレ)では気弱な週刊誌記者を演じ、重要な役どころで存在感を示した。アーティスト業で活躍する傍ら、俳優活動も精力的に行っており“表現者”として活躍の場を広げている。今作でフジ制作の連続ドラマは初出演、香取とはドラマ初共演となる。
橋本じゅん、2クール連続でフジ連ドラ出演
橋本が演じる黒岩鉄男(くろいわ・てつお)は民政党所属の衆議院議員。一平の幼なじみ・真壁考次郎(まかべ・こうじろう/安田顕)を公設第二秘書として抱える。真壁と共に一平の区議選出馬をサポートしているようにも見えるが、実際は次期区議選で一平を当選させ自らの子飼いとして利用しようと企てている。そんな橋本は舞台、ドラマ、映画、広告と幅広く活躍。「MIU404」(2020年、TBS系)、Netflixシリーズドラマ「新聞記者」(2022年)、「日曜の夜ぐらいは…」(2023年、テレビ朝日系)などへ立て続けに出演し、作品に深みを与える名バイプレーヤーとして欠かせない存在に。直近では「ブルーモーメント」(2024年、フジテレビ系)、「オクラ~迷宮入り事件捜査~」(2024年、フジテレビ系)に出演した。「オクラ」では終盤に黒幕として暗躍する重要な役どころを務めた橋本が、2クール連続でフジ連ドラに出演する。(modelpress編集部)
佐野玲於(GENERATIONS)コメント
「香取慎吾さんとは、自分の音楽グループの方でお世話になっていて、番組に来ていただいたりライブにゲストで出演いただいたり、CMでご一緒させていただいたりと、さまざまな場面でお世話になっていまして、ついには香取さん主演のドラマでご共演できるとなれば断る理由が見つかりませんでした。志尊さんとは、プライベートでご一緒した時にとても良くして頂いた思い出があり、以来たまたまお仕事の現場でお見かけすると気にかけてくださる良き先輩ですので、初めてご一緒できることをうれしく思います。特に第2話では僕の演じた役にフォーカスのあたる物語ですが、1人の社会人の成長物語でもあり、さまざまな人と人との出会いが交差して自身が思っているより身近に見てくれている方がたくさんいて、周りの人たちが寄り添ってくれていることの温かさや大切な人の存在が背中を押してくれるお話になっています」橋本じゅんコメント
「台本を読んでとても共感した局面がいくつかあります。それはとても身近な問題でした。そして、それとどう向き合い寄り添っていく作品なのか、その行方に興味を持ちました。自分の役は台本を読んでしまうまではどの配役なのかを見ないように心掛けていますが、今回は直ぐに分かりました(笑)。笑うところなのか?それはさておき、香取慎吾さんとは、とある強烈な個性を持つ共通の先輩がいて、20年近く前に一度共演させていただいた時もその強烈な先輩の話で盛り上がり、今回も早速記憶がお互い直ぐによみがえって懐かしい気分になっています。役のこと以外は早速楽しませていただいています(笑)。笑うところかはさておき、安田顕さんとはここ最近共演が続いており、とても信頼と敬意を持つ俳優さんですので、そこも楽しく参加させていただけています。さて、肝心の私の役については…ニーズに応えていくのみです。よろしくお願いします」
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