白石麻衣、10年ぶりテレ東ドラマ出演決定「法廷のドラゴン」レギュラーキャスト4人解禁
2024.11.28 12:00
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テレビ東京系では2025年1月17日より、上白石萌音が主演を務めるドラマ9「法廷のドラゴン」(毎週金曜よる9時~/※初回は10分拡大:夜9時~10時4分)を放送。この度、レギュラーキャストとして白石麻衣らが解禁された。
上白石萌音主演「法廷のドラゴン」レギュラーキャスト解禁
本作は、初のプロの女性棋士誕生を期待されながらも弁護士に転向した主人公が、存続の危機に瀕する弁護士事務所の若き所長と共に奔走。事件を得意の将棋になぞらえて解決する「百手先も読めるのに空気を読まない新米弁護士」と「二手先も読めない優しすぎる若手所長弁護士」の完全オリジナル脚本の将棋×痛快リーガルドラマである。上白石が主人公・天童竜美を、高杉真宙が竜美のバディとなる弁護士・歩田虎太郎を演じることは発表されていたが、この度2人を取り巻くレギュラーキャストが決定した。竜美の将棋のライバル・駒木兎羽は白石。白石演じる兎羽は物語後半の鍵を握る人物として登場するが、将棋の世界から離れた現在の竜美とどのように関わることになるのか。白石は2015年「初森ベマーズ」以来、約10年ぶりのテレ東ドラマ出演となる。
竜美に弁護士の道を勧め、その姿を見守る竜美の母親・天童香澄は、和久井映見。自身も判事であり、娘のこととなると心配性になってしまう竜美の父親・天童辰夫は、シリアスからコメディーまで幅広い役柄を演じる田辺誠一。竜美と虎太郎のバディを見守る「歩田法律事務所」のパラリーガル兼経理・乾利江は、小林聡美が演じる。個性豊かなキャストがどのように物語に関わってくるのか。
出演にあたり、白石は「出演が決まった時は、不安と期待が入り交じった気持ちでした。ですが、台本を読んで将棋の戦略を法廷での闘いに応用するというユニークな設定に魅力を感じましたし、自分の演技を通じてその戦略的思考を表現できることにワクワクしました」とコメント。「法廷で繰り広げられる“次の一手”がどんな真実を引き出すのか、竜美たちの思考や行動が将棋の局面に見立てられることで、視聴者の方もわかりやすく見る事ができると思います。ぜひ、ご期待いただければと思います!」と呼びかけている。(modelpress編集部)
白石麻衣(駒木兎羽/こまき・とわ役)コメント
Q. ドラマのご出演が決まった時のお気持ち、台本を読んだ感想をお聞かせください。出演が決まった時は、不安と期待が入り交じった気持ちでした。ですが、台本を読んで将棋の戦略を法廷での闘いに応用するというユニークな設定に魅力を感じましたし、自分の演技を通じてその戦略的思考を表現できることにワクワクしました。
Q. 駒木兎羽を演じるにあたっての意気込みや、演じられる役についての印象をお聞かせください。
兎羽は冷静沈着なキャラクターで、過去と現在が交錯する中でどのように竜美との関係が変化していくのか、感情移入してもらえるような演技を心がけました。また、将棋の戦略がどのように組み込まれているのか、演じる上で挑戦と楽しみがありました。
Q. ドラマを楽しみにしている視聴者の皆さまにメッセージをお願いいたします。
法廷で繰り広げられる“次の一手”がどんな真実を引き出すのか、竜美たちの思考や行動が将棋の局面に見立てられることで、視聴者の方もわかりやすく見る事ができると思います。ぜひ、ご期待いただければと思います!
和久井映見(天童香澄/てんどう・かすみ役)コメント
Q. ドラマのご出演が決まった時のお気持ち、台本を読んだ感想をお聞かせください。上白石萌音さん、そしてお父さんが田辺誠一さん、お母さんが私…とうかがった時、なんだかとても楽しそう…と、どんな物語で、どんな台本をいただけるのだろう…と楽しみに待ちながらおりました。そして台本を読み、登場人物それぞれのキャラクターとそれぞれの思いが、どんなふうに展開していくのかも楽しみに、同時に緊張しながらおりました。
Q. 天童香澄を演じるにあたっての意気込みや、演じられる役についての印象をお聞かせください。
竜美の幸せを思いながら、時に見守り、時にわちゃわちゃしている父と母。画面の中で、ちゃんと(上白石さんの)竜美の母に、(田辺さんの)辰夫の妻に、そして、素敵な家族に見えるといいなぁ…と思いながらおりました。
Q. ドラマを楽しみにしている視聴者の皆さまにメッセージをお願いいたします。
とってもチャーミングで、時にせつなくて、時に真剣に、時に爽快に、そしてあたたかい『法廷のドラゴン』。そして竜美と虎太郎先生の距離感も気になる『法廷のドラゴン』。ぜひ、お楽しみください。
田辺誠一(天童辰夫/てんどう・たつお役)コメント
Q. ドラマのご出演が決まった時のお気持ち、台本を読んだ感想をお聞かせください。大好きな将棋がテーマと聞いてテンションが上がりました。同時に、上白石さんを始め素敵なキャストとお芝居をしてドラマを作れることにワクワクしました。
Q. 天童辰夫を演じるにあたっての意気込みや、演じられる役についての印象をお聞かせください。
竜美の父親は判事なので外ではキチンとしていますが、家では可愛い娘が心配で心配でたまりません。高杉君が演じる虎太郎弁護士との距離感も気になるし、弁護士としてちゃんとやっていけるのかなどなど。外では裁判や事件のハードなシーンが多いので、天童家はほっこり安心できる場所になるといいなと思ってます。
Q. ドラマを楽しみにしている視聴者の皆さまにメッセージをお願いいたします。
全く新しいタイプのドラマです。法廷という将棋盤の上で、どのような戦いが繰り広げられるのか。相手の「玉」を取れるのか、逆に詰まれるのか?ハラハラドキドキの展開で美しい棋譜を描きます。お楽しみに!
小林聡美(乾利江/いぬい・としえ役)コメント
Q. ドラマのご出演が決まった時のお気持ち、台本を読んだ感想をお聞かせください。裁判も将棋も馴染みがなく、セリフに言いなれない専門用語もたくさんあって、自分、大丈夫か?と思いましたが、裁判、将棋が巧みに相まって、とても見ごたえのあるエンターテインメントになっている台本に感動しました。上白石萌音さん、高杉真宙さんとの共演もとても楽しみでした。
Q. 乾利江を演じるにあたっての意気込みや、演じられる役についての印象をお聞かせください。
子供のころから知っている虎太郎に対しては、どこか親戚のおばさんのような存在感であったり、破天荒な論法で裁判にのぞむ竜美を面白がって応援したり、ただの法律事務所の同僚である以上の、温かいつながりやチームワークを発揮できたらいいなと思いました。
Q. ドラマを楽しみにしている視聴者の皆さまにメッセージをお願いいたします。
見ごたえのある法廷シーンや、豪華ゲストのみなさんのご活躍、もちろん歩田法律事務所のチームワークも、大いに楽しんでいただけると嬉しいです!
テレビ東京ドラマ室・濱谷晃一(プロデューサー)コメント
上白石萌音さんと高杉真宙さんのバディに続いて、驚くほど魅力的なキャストが揃いました!クールビューティーな永遠のライバル役に白石麻衣さん、竜美を心配しながら応援する優しい両親に和久井映見さんと田辺誠一さん、ユーモラスな古参事務員に小林聡美さん…理想のイメージキャストに声をかけてみたら、全員快諾、という奇跡が起きました!キャストを見るだけで、本作が心温まる素敵なドラマになることが想像して頂けると思います。この後、発表されるゲストキャストも皆さん、魅力的ですので、ぜひぜひ、続報をお待ちください!
【Not Sponsored 記事】