タイBL「Love in The Air」本国&日本版キャスト集結 7ORDER長妻怜央「もう出るしかない」出演の決め手になった相手役とは【Love in The Air -恋の予感-】
2024.11.02 17:46
views
7ORDERの長妻怜央とWATWINGの鈴木曉が2日、東京・ベルサール羽田空港で行われたドラマ「Love in The Air -恋の予感-」完成披露プレス発表会に出席。長妻が、鈴木と共演する喜びを語った。
タイBLドラマ「Love in The Air」本国キャスト&日本版キャスト集結
本作は、作家兼脚本家のMAME Orawan Vichayawannakul氏による小説「Love Storm」と「Love Sky」を1つの物語として生まれ変わらせ、4人が主役を飾るタイのBLドラマ「Love in The Air」をリメイクした日本版。イベントには日本版キャストの南雲奨馬、濱屋拓斗、鈴木、長妻、タイ版キャストのボスことチャイカモン・サームソンウィッタヤ、ノウルことナッタラット・タンワーイ、フォートことティティポン・センガーイ、ピートことワストーン・チャイジンダー、そして原作者のMAME Orawan Vichayawannakul氏が登壇した。長妻怜央、鈴木曉との共演に「出るしかない」
早瀬嵐士役の南雲と雨宮玲役の濱屋はオーディション、河合風磨役の鈴木と空野快役の長妻はオファーで本作への出演が決定したという。長妻は「ありがたいことにオファーをいただけて、相手役が曉って書いてあったんです。だからもう出るしかない、これはぜひ出させていただきたいということでやらせていただきました」と告白。さらに長妻は、鈴木との関係を「もともとボーイズグループの7ORDERとWATWINGというグループでフェスとかで一緒にやったり、昔からの仲間がWATWINGにいたりとかで結構交流があったんですけど、今回はがっつり共演ということで」と伝えた。鈴木は「僕もありがたいことにオファーをいただきまして。タイバージョンの役を見た時に、めちゃくちゃガタイいいと思って、『俺、ガリガリやないか』って(笑)。そこからちょっとご飯は多めに食べるようにしました。映像見たんですけど、まだガリガリでしたね(笑)。ここから鍛えていきたいと思います」と宣言した。
南雲奨馬ら日本版キャスト「Love in The Air」オリジナルに驚き
またオリジナルであるタイ版を見た時の感想を聞かれた南雲は「入りから圧倒されたのを覚えています。そこからバイクのシーンだったりアクションシーンだったり驚いたことはあるんですけど、初めて見た時は衝撃でした。すごいセクシーな感じでびっくりしたのを覚えています」とコメント。濱屋は「日本のBLとはまた違った内容だったり、ドラマの内容の迫力だったり規模感だったり、見ていてすごく面白いなと思って。特に(ノウルが演じる)レインくんが可愛くて、見ていて楽しかったです」と語った。さらに、タイ版キャストと対面した感想を尋ねられた鈴木は「美しいです。もっと自分を磨かなきゃいけないなと思いました」としみじみ。次に長妻が「ピートさんの衣装、めっちゃキュート!」と微笑みかけると、ピートは日本語で「ありがとう!」と笑った。
濱屋は「やっとMAME先生と合わせて9人で会えたんですけど、それが嬉しすぎて、みんなどっか行きたいなと思います」とにっこり。南雲は「原作も知っていたので、初めて会った時に『画面の人だ!』っていう印象を覚えていて。最初にご挨拶した時に本当に深くお辞儀してくれて手を合わせてくれて、謙虚さに心打たれました」と口にした。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】