高石あかり、応募総数2892人から満場一致で朝ドラヒロインに「揉めることも何もなかった」制作統括が明かす【ばけばけ】
NHKは2024年10月29日、2025年度後期のNHK連続テレビ小説「ばけばけ」の制作・ヒロイン発表記者会見を実施。制作統括の橋爪國臣氏が会見後の囲み取材に応じ、ヒロインに決定した高石あかり(※「高」は正式には「はしごだか」)のオーディション時について明かした。
「ばけばけ」高石あかり、オーディション時は「現場にいたスタッフみんなが心を奪われました」
橋爪氏は、2892人の応募者の中から選ばれた高石について「オーディションでカメラの前に現れた高石あかりさんを見て、私たちが探していた『松野トキ』がそこにいる!と感じました。高石さんの自然な演技は、実際に生きているトキそのもの。お芝居の力はもちろん、内に秘めた繊細な感情表現に、現場にいたスタッフみんなが心を奪われました」とコメント。囲み取材でも「彼女が入ってきた時に『この子なんだな』って思うぐらい、結構ぴったり合っていて」と初対面からイメージ通りだったと話した。「最後オーディション終わった時に全員彼女に票が入って揉めることも何もなかったですし、本当にそのぐらい『今回この子だな』って思わせるぐらいの輝きを放っていた」と満場一致で決まったことも明かしていた。
2025年度後期連続テレビ小説「ばけばけ」
外国人の夫・ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)と共に、「怪談」を愛し、急速に西洋化が進む明治の日本の中で埋もれてきた名も無き人々の心の物語に光をあて、代弁者として語り紡いだ夫婦の物語。実在の人物である小泉セツ(1868-1932)をモデルとし、大胆に再構成、登場人物名や団体名などは一部改称して、没落士族の娘・松野トキをヒロインにフィクションとして描く。なお、相手役となる外国人英語教師の役はオーディションを実施しており、キャストは追って発表される。(modelpress編集部)
もっと詳しくみる
-
高石あかり&今田美桜、2025年度朝ドラヒロインの“繋がり”に注目集まる
-
高石あかり、応募総数2892人から満場一致で朝ドラヒロイン抜擢の理由
-
朝ドラ「ばけばけ」ヒロイン発表会見、生中継にした理由は高石あかりへの強い思い
-
【写真】高石あかり、イケメン俳優と至近距離
-
【写真】高石あかり、イケメン俳優から“地獄行き覚悟”のバッグハグ
あわせて読みたい
-
高石あかり、朝ドラ「ばけばけ」ヒロインに 新星の抜擢話題「フレッシュで良い」期待の声続々
モデルプレス
-
【略歴】朝ドラ「ばけばけ」ヒロイン・高石あかり「ベイビーわるきゅーれ」主演話題の若手女優 過去にはグループ活動も
モデルプレス
-
高石あかり&今田美桜、2025年度朝ドラヒロインの“繋がり”に注目集まる「まさか」「びっくりした」
モデルプレス
-
朝ドラヒロイン決定の高石あかり、オーディション3度目で掴んだ大役に涙「舞いあがれ!」「あんぱん」にも挑戦していた【ばけばけ】
モデルプレス
-
視聴総合ランキング
2025年04月15日 06:15時点
※TVer内の画面表示と異なる場合があります。
-
01
キャスター
第1話 毒を毒で制す男
4月13日(日)放送分
TVerで見る -
02
世界の果てまでイッテQ!
春の2時間SP!宮川&手越は極寒レース祭り!温泉同好会は大正琴に挑戦
4月13日(日)放送分
TVerで見る -
03
なんで私が神説教
第1話 やる気ゼロ教師のとんでもない説教
4月12日(土)放送分
TVerで見る -
04
いつか、ヒーロー
#2 ホームレスになったサッカー少年〜起死回生!涙の逆転劇
4月13日(日)放送分
TVerで見る -
05
続・続・最後から二番目の恋
第1話 人生あがきながらけっこう楽しんでいる
4月14日(月)放送分
TVerで見る
最新ランキングはこちらPowered by -
-
高石あかり、2025年度後期朝ドラ「ばけばけ」ヒロインに決定 テレビ全国生中継で発表
モデルプレス
-
NHK&民放6局、連動で特番制作決定 国連のムーブメントにも参加【1.5°Cの約束】
モデルプレス
おすすめ特集
おすすめ記事
SPECIAL NEWS
記事ランキング
RANKING
-
01
日曜劇場「キャスター」初回、イケメンシェフ(宮舘涼太)の登場シーンが話題「斬新」「予想外だった」トレンド入りの反響
モデルプレス
-
02
「なんで私が神説教」初回、“いじめっ子”陽奈役・清乃あさ姫に視線集中「クジャクのダンス」でも話題の注目女優【プロフィール】
モデルプレス
-
03
「なんで私が神説教」初回、ラスト約15秒で放たれた“2文字”に考察飛び交う「聞き間違いかと思った」「もしかして…」
モデルプレス
-
04
日曜劇場「キャスター」初回、ラストシーン&華(永野芽郁)の回想…2つの謎カットに注目集まる「どういう意味?」「伏線になるのかな」
モデルプレス
-
05
大河「べらぼう」冒頭で描かれた蔦重(横浜流星)&瀬川(小芝風花)の“夫婦生活” やりとりに反響「粋な計らい」「切なすぎる」
モデルプレス