仲野太賀主演、2026年大河「豊臣兄弟!」池松壮亮・永野芽郁・吉岡里帆・浜辺美波豪華キャスト発表
2024.10.02 11:09
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2026年に放送予定の俳優・仲野太賀が主演を務めるNHK大河ドラマ(第65作)「豊臣兄弟!」に池松壮亮、永野芽郁、吉岡里帆、浜辺美波が出演することが決定。2024年10月2日に都内にて行われた出演者発表会見で発表された。
2026年大河「豊臣兄弟!」キャスト発表
この日、主演の豊臣秀長を演じる仲野が先に1人で登場。仲野演じる豊臣秀長(小一郎)の3つ年上の兄・秀吉(藤吉郎)役を池松、小一郎の幼馴染である“初恋のひと”直役を永野、小一郎の正妻・慶役を吉岡、秀吉の正妻・寧々役を浜辺が演じることが発表され、5人がステージに集結した。役柄一覧
豊臣秀長(小一郎) 仲野太賀天下人・豊臣秀吉の弟。登場時の名は小一郎(こいちろう)。兄の天下取りをいちずに支え続けた「天下一の補佐役」といわれている。
大河ドラマ出演歴:6
豊臣秀吉(藤吉郎) 池松壮亮
小一郎の3歳年上の兄。登場時の名は藤吉郎(とうきちろう)。尾張中村の貧しい農家で生まれ育ったが、主君である戦国武将・織田長のもとでメキメキと頭角を現し、ついには天下統一を果たす。
大河ドラマ出演歴:3
直(なお):永野芽郁
小一郎と吉郎の故郷である尾張中村の土豪の娘。小一郎と同い年の幼なじみ。男勝りな性格だが、小一郎のことをひそかに慕っている。乱世に翻弄される悲劇のヒロイン。
大河ドラマ出演歴:3
慶(ちか):吉岡里帆
小一郎の正妻。のちの慈雲(じうんいん)。激動の時代をたくましく生き抜き、やがて兄嫁の寧々とともに豊臣兄弟を支える存在となる。夫の秀長が大和国の統治を任されると、ともに大和郡山城に入り、夫の晩年まで連れ添う。
大河ドラマ出演歴:初出演
寧々(ねね) 浜辺美波
豊臣秀吉の正妻。秀吉が関白に就任したのちは北政所(きたのまんどころ)と称される。負けず嫌いの性格で、夫の秀吉とともに出世街道を駆け抜ける。やがて庶民の娘から“戦国のファーストレディ”へと昇りつめる。
大河ドラマ出演歴:初出演
仲野太賀主演「豊臣兄弟!」
大河ドラマ第65作で描くのは、戦国時代のど真ん中。強い絆で天下統一という偉業を成し遂げた豊臣兄弟の奇跡、夢と希望の下剋上サクセスストーリーを描く。仲野演じる主人公は天下人の弟・秀長。歴史にif(もしも)はないものの「秀長が長生きしていれば豊臣家の天下は安泰だった」とまで言わしめた天下一の補佐役・秀長の目線で戦国時代をダイナミックに描く波乱万丈のエンターテインメントとなっている。脚本は、連続テレビ小説「おちょやん」のほか、ドラマ「半沢直樹」(TBS系)、「下町ロケット」(TBS系)、「陸王」(TBS系)、「家政夫のミタゾノ」(テレビ朝日系)などを手掛けた八津弘幸氏が務める。(modelpress編集部)
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