反町隆史「GTO」からの気持ちの変化明かす 20年ぶりフジ制作ドラマ主演に意気込み【オクラ〜迷宮入り事件捜査〜】
2024.09.12 12:00
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俳優の反町隆史、杉野遥亮がこのほど、10月8日スタートのフジテレビ系新火曜ドラマ『オクラ〜迷宮入り事件捜査〜』(毎週火曜21時~※初回15分拡大)囲み取材に出席。反町が同局系ドラマで約20年ぶりに主演を務めることについて意気込みを語った。
反町隆史、20年ぶりフジ制作ドラマ主演に意気込み
クランクイン前に行われた同取材。今回『ワンダフルライフ』(2004)以来、約20年ぶりに同局制作のドラマで主演を務める反町。1998年の『GTO』がスペシャルドラマ『GTOリバイバル』として4月に放送されたことにも言及し「久々にフジテレビで、前回は『GTO』をやったので、先生と刑事をずっとやり続けようかなと思っております。先生と刑事だけで良いかなと(笑)」とユーモア溢れる発言で笑わせた。『GTOリバイバル』で当時のスタッフと再会したことを受け「1周回って2周回って3周回っている感じが、ちょっと不思議な感じです」と時の流れを感じたという反町。「今回の監督もプロデューサーの方もみんな僕より下だったりするので、とっつきにくいうるさい親父になんなきゃ良いかなっていう感じで、言われたことを素直になんでも聞こうかなと思っております(笑)」と心境の変化を明かした。
また「僕は火曜22時の枠で『GTO』をやらせていただいて、同じ時期の火曜21時といえば金城武さん(ドラマ「神様、もう少しだけ」)だったので、久々にこの枠が復活するっていう楽しみもありますし、スタッフも若くて自分と違う感覚をたくさん持っていると思うので、そこを素直に受け入れたいなと思います」と同枠の復活にも言及した。
反町隆史&杉野遥亮W主演「オクラ〜迷宮入り事件捜査〜」
本作は、“お蔵入り”してしまった未解決事件を追う部署、通称“オクラ”に属する刑事たちが難事件に挑む姿を、昭和と令和のジェネレーションギャップバディを中心に描くヒューマンミステリーエンターテインメント。人情深い昭和刑事・飛鷹千寿(反町)とクールな令和刑事・不破利己(杉野)が、捜査の進んでいなかった風化寸前の事件を解決していく。(modelpress編集部)
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