【降り積もれ孤独な死よ 第9話】花音と顔に傷のある男の関係・“黄色いカーネーション”の意味は？
2024.09.01 06:00
俳優の成田凌が主演を務める読売テレビ・日本テレビ系日曜ドラマ『降り積もれ孤独な死よ』（毎週日曜よる10時30分～）の第9話が、1日に放送される。
成田凌主演「降り積もれ孤独な死よ」
未完の原作、講談社「マガジンポケット」で連載中のマンガ『降り積もれ孤独な死よ』（原作・井龍一、漫画・伊藤翔太）を元にオリジナルの要素も交えて届ける。一軒の人気のない屋敷から13人の子供の白骨死体が見つかった通称・灰川邸事件発生から7年。1人の少女の失踪事件をきっかけに灰川邸事件の現場に残されていた謎のマークが再び浮かび上がる。過去と現在、2つの事件の真相が毎回衝撃の展開と共に紐解かれてゆくスリリングなヒューマンサスペンスドラマとなっている。
「降り積もれ孤独な死よ」第9話あらすじ
灰川十三（小日向文世）の故郷である蔵土村で、花音（吉川愛）を見つけた冴木（成田）。自分と一緒に“逃げること”を提案するが、そこへ顔に傷のある男が現れる。ナイフで襲われながらも、なんとか男を押さえつけた冴木だったが…。「逃げろ、花音！」。思わぬ男の言葉に驚く冴木。そんな冴木を花音は悲しげに見つめた後、背を向けて走り出した。そこへ、五味（黒木メイサ）が到着。男は殺人未遂容疑で現行犯逮捕された。犯行動機や自分の身元について、一向に語ろうとしない。一方で、灰川邸のそばで発見された白骨化した遺体は、健流（杢代和人）であることが判明する。
そんな中で、霊園で花音と会ったことを黙っていたことを知られてしまった冴木。五味から、「これ以上深入りさせることができない」と言われてしまう。灰川邸事件の決着は自分がつける、と決意した五味は、健流の母・陽子（長谷川京子）の元へ。毎年誕生日当日には、健流から“黄色いカーネーション”が玄関の前に置かれていたと、陽子は話す。
（modelpress編集部）
【Not Sponsored 記事】
もっと詳しくみる
関連ドラマ
あわせて読みたい
-
「降り積もれ孤独な死よ」ラストに衝撃展開 “顔に傷のある男”正体に2つの説浮上「気になる」「もしかして」
-
「降り積もれ孤独な死よ」山下美月が制服姿披露 第8話で“森が事件を追う理由”判明【本人コメント】
-
【降り積もれ孤独な死よ 第8話】花音、殺害＆少女行方不明事件に関与？灰川邸事件生き残りの人物に危機迫る
-
「降り積もれ孤独な死よ」開始10分の展開に視聴者唖然 “2人の死”に「しんどい」「号泣」の声
-
視聴総合ランキング
2025年06月16日 00:15時点
※TVer内の画面表示と異なる場合があります。
-
01なんで私が神説教
第10話(最終回) ラストで最大の神説教が炸裂!学園の行方は…
6月14日(土)放送分
TVerで見る -
02波うららかに、めおと日和
第8話 一番近くであなたを見ていたい
6月12日(木)放送分
TVerで見る -
03イグナイト -法の無法者-
Episode９エピソード０
6月13日(金)放送分
TVerで見る -
04アメトーーク！
ハンサム芸人、その後…
6月12日(木)放送分
TVerで見る -
05キャスター
最終話 国民に知られてはいけない秘密
6月15日(日)放送分
TVerで見る
最新ランキングはこちらPowered by -
-
「降り積もれ孤独な死よ」萩原利久＆佐藤大樹が対談で演じきった感想語る 今後の展開にも言及
-
【降り積もれ孤独な死よ 第7話】新事件勃発、灰川邸事件との関連は？五味が冴木と再会