【ビリオン×スクール 第9話】加賀美、失っていた記憶取り戻す 全ての真相明らかに
2024.08.30 06:00
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Hey! Say! JUMPの山田涼介が主演を務めるフジテレビ系金9ドラマ「ビリオン×スクール」(毎週金曜よる9時~)の第9話が、30日に放送される。
山田涼介主演「ビリオン×スクール」
本作は、日本一の財閥系企業のトップであり“億万長者=ビリオネア”の主人公・加賀美零(山田)が、身分を隠して学校の教師となり、さまざまな問題に直面しながらも生徒とともに成長していく姿を描く学園コメディー。私立絵都学園で「やる気ゼロ、才能ゼロ、将来性ゼロ」の生徒が集められた3年0組に新しい担任として加賀美がやってくる。「ビリオン×スクール」第9話あらすじ
伏線、全回収――。VS校長編、ついにクライマックス。加賀美零(山田涼介)は、失っていた記憶の一部を取り戻す。絵都学園校長の東堂真紀子(水野美紀)が小学校時代の加賀美の担任だったこと、小学校の屋上で真紀子と対峙したこと。加賀美は、「あの校長がいる学校を選んだのは、記憶を取り戻させるためなんだろう?」と芹沢一花(木南晴夏)に問いかけた。すると芹沢は、この選択が正しかったのかどうか分からない、と返す。
その時、0組の城島佑(奥野壮)から、東堂雪美(大原梓)が行方不明になったとの連絡が入る。加賀美と芹沢は、ただちに雪美の行方を追い始める。城島は、0組のグループトークにも雪美がいなくなったと投稿して情報を求めた。すぐに雪美を探し始める西谷翔(水沢林太郎)や紺野直斗(松田元太)たち。だが、日頃から雪美たちの行ないを快く思っていなかった他の生徒たちは動こうとはせず…。
一方、真紀子も雪美に連絡し続けていた。だが、電話は繋がらなかった。その際、真紀子は、棚にしまっておいたICレコーダーが無くなっていることに気付く。その頃雪美は、絵都学園の校舎の屋上でICレコーダーに記録された音声を聞いていた。するとそこに、梅野ひめ香(上坂樹里)と城島が駆けつけ…。
雪美と校長をめぐる、長い一夜。ついに加賀美の過去が明らかになる。過去に校長と何があったのか?雪美が教師を信じられなくなった理由とは?過去と現在。バラバラだったピースがつながり、全ての真相が明らかになる。
(modelpress編集部)
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