RIIZE、高橋ひかる主演ドラマ主題歌決定 書き下ろし新曲で日本ドラマ主題歌初担当【顔に泥を塗る】
2024.07.07 06:00
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ボーイズグループ・RIIZE(ライズ)が、女優の高橋ひかる(※「高」は正式には「はしごだか」)が主演を務めるテレビ朝日系土曜ナイトドラマ『顔に泥を塗る』(7月13日スタート/毎週土曜よる11時30分~)の主題歌を担当することが決定した。
高橋ひかる主演「顔に泥を塗る」
SNSで大きな反響を呼んだヨシカズ原作の人気コミック『顔に泥を塗る』(ゼノンコミックス/コアミックス)をドラマ化。運命的に出会ったメイク男子に施してもらったメイクをきっかけに前に踏み出しはじめた主人公・柚原美紅(高橋)が、モラハラ男へと変貌した彼氏に立ち向かい、自分の人生を取り戻す“人生逆転ラブストーリー”を描く。RIIZE、日本ドラマ主題歌初担当
2023年9月に韓国でデビューしたRIIZEは、ファーストシングル『Get A Guitar』はリリースから1週間でミリオンセラーを記録。さらに、今年6月に発売されたファーストミニアルバム『RIIZING』も韓国の主要音楽サイトの週間ランキングで1位となり、ファーストシングルに続いて2作連続のミリオンセラーを達成しました。今年の9月5日には日本オリジナルシングルをリリースし、日本デビューすることが発表されると反響を呼ぶなど、人気を集めるグループ。そんな彼らにとって初めての日本のドラマ主題歌となる書き下ろし新曲『Same Key』は、「もし違う人生を生きたとしても、必ず君に出会って恋をする」という思いが綴られた真っ直ぐなラブソング。まるでハーモニーのように寄り添う2人を“Same Key”というキーワードで表現している。爽やかなメロディーに乗せて繊細な歌声で届けるこの楽曲が、物語にどんな彩りを添えてくれるのか。(modelpress編集部)
RIIZEコメント
ドラマ「顔に泥を塗る」の主題歌を僕たちRIIZEが担当することになりました。僕たちRIIZEにとって初の日本ドラマ主題歌なので、本当に感慨深く、光栄に思います!主題歌「Same Key」で、ドラマに少しでも華を添えられたら嬉しいです!僕たちにとっても思い入れのある楽曲に仕上がっているので、ドラマを通じて、たくさんの方に聴いていただきたいです!
第1話あらすじ
デパートの受付で働く柚原美紅(高橋ひかる)は、同棲中のエリート弁護士の彼氏・結城悠久=通称・ハル(西垣匠)からナチュラルな方がいいと言われるがまま、いつも化粧は控えめ。メイクの腕も上達しないままだった。ところが、職場の先輩にはちゃんとメイクをするように指摘され、大人しい印象のためかお客様からも侮られているような気がして悩んでいた矢先、メイク男子・高倉イヴ(木村慧人)に出会う。キレイなメイクで颯爽と歩くイヴの姿が眩しく映り、思わず「赤い口紅、とってもお似合いです!」と声をかける美紅。女装を好奇な目で見る人もいる中、純粋に褒めてくれた美紅に好感を抱いたイヴは、メイクがうまくできないという美紅にメイクをしてあげると申し出る。真っ赤なリップのメイクを施してもらい、生まれて初めて自分のことをキレイだと思えた美紅はきっとハルも喜んでくれるはずと、ハルの帰宅を心待ちにしていた。
しかし美紅の顔を見たハルの反応は予想外なものだった。ハルは洗面所に向かうと、次の瞬間、美紅の頭からクレンジングオイルをドボドボとかけ出す。
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