「アンメット」最終回、あいみょん主題歌と繋がる展開に注目集まる「鳥肌立った」「すごすぎる」
2024.06.25 12:43
views
女優の杉咲花が主演を務めるフジテレビ系月10ドラマ『アンメット ある脳外科医の日記』(毎週月曜よる10時~)の最終話が、24日に放送された。あいみょんによる主題歌「会いに行くのに」とドラマのリンクが話題となっている。
杉咲花主演「アンメット ある脳外科医の日記」
原作は、講談社「モーニング」で連載中の「アンメット-ある脳外科医の日記-」(原作:子鹿ゆずる/漫画:大槻閑人)。事故によって記憶障害という重い後遺症を持つことになった主人公・川内ミヤビ(杉咲)が、目の前にいる患者を全力で救い、自分自身も再生していく医療ヒューマンドラマだ。「アンメット」主題歌とのリンクが話題
激しい頭痛に襲われ倒れたミヤビは検査の結果、このまま症状が進めば意識障害が出る可能性が高く、脳梗塞が完成するのも時間の問題だと明らかに。同じく脳外科医で婚約者の三瓶(若葉竜也)は退院したミヤビと休みを取り、一緒に過ごすことを選んだ。朝ご飯は食べないと話していた三瓶だったが、「朝はヨーグルトを食べてください。おいしいです」と話すミヤビと生活を共にしていくうちに、2人分の目玉焼きを作り、ヨーグルトも用意し、ミヤビとともに朝食を取ることが習慣に。脳梗塞でミヤビが目を覚まさなかった朝も、三瓶は冷蔵庫に残されたヨーグルトを1人で食べていた。
このシーンを受け、SNS上では「会いに行くのに」の歌詞がリンクしていると話題に。「冷蔵庫の中には 食べそこねたラブレター」というのはミヤビが残してくれたヨーグルトを指しているのではないかという投稿に、「天才すぎる」「鳥肌立った」「すごすぎる」と反響が寄せられている。(modelpress編集部)
情報:カンテレ・フジテレビ
【Not Sponsored 記事】