【街並み照らすヤツら 第7話】正義ら、“本物の強盗”捕まえるため奔走
2024.06.08 06:00
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SixTONESの森本慎太郎が主演を務める日本テレビ系土ドラ10「街並み照らすヤツら」(毎週土曜よる10時~)の第7話が、8日に放送される。
森本慎太郎主演「街並み照らすヤツら」
さびれたシャッター商店街で経営ギリギリのケーキ屋を営む店主が、大切な店・家族を守るため、悪事に手を染めてしまう…。しかし、そこからドラマは予期せぬ展開へ。仲間や商店街のために巻き起こす、笑いと絆のヒューマンエンターテインメント。森本は、潰れかけのケーキ屋『恋の実』の店主・竹野正義(たけの・せいぎ)を演じる。
「街並み照らすヤツら」第7話あらすじ
警察に追われる正義(森本慎太郎)が逃亡を続けるなか、商店街では“本物”の強盗事件が発生。謎の覆面集団に襲われた荒木(浜野謙太)が重傷を負い、商店会の会長・大村(船越英一郎)も意識不明の重体に。「金だけじゃ飽き足らずに、復讐に走りやがった」。刑事の日下部(宇野祥平)は、大村に恨みを持つ正義たちによる“商店街ぐるみ”の犯行だと決めつけ、澤本(吉川愛)は正義の立場がますます危うくなってしまったことに不安を抱く。さらに、大村の息子・光一(伊藤健太郎)も、「どうせ犯人は商店街のヤツら。警察に突き出してやる」と意気込み、探偵のトミヤマ(森下能幸)に犯人捜しを依頼する。
一方、実家にこもり続ける彩(森川葵)のもとには、シュン(曽田陵介)が押し掛けていた。彩は恐怖に震えながらも、ある決断をする。そんな中、正義は強盗事件のウワサを聞きつけ、急いで商店街に戻る。このままじゃ自分たちが濡れ衣を着せられ、偽装強盗もバレてしまう。居ても立ってもいられない正義は店主たちを緊急招集し、「みんなで、本物の強盗を捕まえましょう」。本物の強盗犯をおびき出すため、カフェを営む園田(円井わん)の羽振りの良さを街中に吹聴して回る。ダマされた強盗犯がカフェに現れたところで一網打尽にする計画を立てるが…。
実家から自宅兼ケーキ店に戻ってきた彩は、強盗に襲われたことを思い出し、徐々に呼吸にが荒くなる。強盗にあってからは、縄はしごで2階から出入りしていたため、厨房に入ったのはかなり久しぶり。厨房で思い出したのは、2人でケーキを作っていた幸せな時代だった。彩にとって、一番大事な人は誰なのか。
自分の街を守るため、正義が打ち出す作戦とは。真犯人は一体誰?正義に思いを寄せる澤本も暴走を始める。
(modelpress編集部)
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