【Re:リベンジ-欲望の果てに- 第9話】海斗、陽月を抱きしめる 医療ミス疑惑隠蔽に拍車かかる
2024.06.06 07:00
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俳優の赤楚衛二が主演を務めるフジテレビ系木曜劇場『Re:リベンジ-欲望の果てに-』(毎週木曜よる10時~)の第9話が、6日に放送される。
赤楚衛二主演「Re:リベンジ-欲望の果てに-」
本作は、巨大な「天堂記念病院」で巻き起こる権力争いをきっかけに事件が起こり、人間の内に秘めた“欲望”がむき出しになっていくリベンジサスペンス。赤楚演じる病院理事長の息子・天堂海斗は、父親が築き上げてきた大切なモノを取り返すため、愛する人を守るため、権力争いと闘うことを決意する。第9話あらすじ
天堂記念病院の理事長・天堂海斗(赤楚衛二)は、朝比奈美咲(白山乃愛)の医療ミス疑惑を隠蔽したことについて、大友郁弥(錦戸亮)から追及される。海斗は郁弥が持っている証拠は本物ではないと言い張る。疑惑について海斗に口止めされている医師の若林雄介(橋本淳)は、このままでいいのか葛藤していた。会長である天堂皇一郎(笹野高史)に、若林への対処を間違えないようにと念を押された海斗は、彼を会食に誘う。
若林が料亭に赴くと、そこには彼の両親がいた。海斗は両親に、若林を次期センター次長に推薦したいと伝える。素直に喜ぶ両親を見て、何も言えなくなる若林。そして海斗は、出版社時代の後輩・木下紗耶(見上愛)を家に招く。
紗耶は海斗を好きな想いと、海斗を信じきれない想いの間で揺れていた。海斗のスマホに元恋人・朝比奈陽月(芳根京子)から「明日会えないかな」とメッセージが届いたのを見た紗耶は「明日映画に行きませんか?」と誘うが、海斗は嘘をついてその誘いを断る。
翌日、陽月は海斗と町中華へ行き、大盛りラーメンと餃子とライスを注文する。それは亡くなった妹・美咲が遺した「元気になったらやりたいこと」の1つだった。陽月は美咲がいない辛さを海斗に語り、海斗は陽月を抱きしめる。
一方、若林は、妊娠中の妻や昇進を喜ぶ両親のことを考え、ためらいながらもセンター次長を引き受ける。安心し喜ぶ海斗。その時、海斗は郁弥に呼び出され…。
(modelpress編集部)
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