【95 最終話】秋久ら、暴走族と衝突 “全員で花火を見る”約束果たせるのか
2024.06.10 07:00
King & Princeの高橋海人(※「高」は正式には「はしごだか」)が主演を務めるテレビ東京開局60周年連続ドラマ『95』(毎週月曜よる11時6分~)の第10話が、10日に放送される。
高橋海人主演「95」
本作は、『イノセント・デイズ』で第68回日本推理作家協会賞を受賞した早見和真が、受賞後第一作目として最大級の熱量で綴った最強青春小説が原作。大人の作った社会の仕組みに抗い、大切なものを守りながら1995年の渋谷をがむしゃらに駆け抜けた高校生たちの熱い物語を、脚本:喜安浩平×監督:城定秀夫と気鋭のクリエイターが連続ドラマ化。高橋のほか、中川大志、松本穂香、細田佳央太、犬飼貴丈、関口メンディー(GENERATIONS)、浅川梨奈、工藤遥、井上瑞稀(HiHi Jets)、渡邊圭祐、鈴木仁らが出演する。
「95」第10話あらすじ
渋谷の夜空に大きな花火が打ちあがる中、秋久(高橋)と翔(中川)は囚われていたマルコ(細田)、レオ(犬飼)、ドヨン(関口)と合流する。暴走族と激しい戦いを繰り広げる5人だったが、圧倒的な仲間数の差にだんだんと押され始める。“全員で花火を見る”という約束を糧に必死に対抗する5人。そこへ秋久を病院送りにした大黒が現れる。余裕の笑みを浮かべた大黒は地面に落ちた拳銃を拾い上げる。
(modelpress編集部)
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