「アンチヒーロー」ラスト30秒、“姿消していた”人物が再登場 明墨(長谷川博己)との密会に衝撃の声「意味深」「何か握ってる?」
2024.05.12 21:54
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俳優の長谷川博己が主演を務めるTBS系日曜劇場『アンチヒーロー』(毎週日曜よる9時~)の第5話が、12日に放送される。ラストシーンに衝撃の声が上がっている。<※ネタバレあり>
長谷川博己主演「アンチヒーロー」
本作は「弁護士ドラマ」という枠組みを超え「殺人犯をも無罪にしてしまう」“アンチ”な弁護士・明墨正樹(長谷川博己)が視聴者に「正義とは果たして何なのか?」「世の中の悪とされていることは、本当に悪いことなのか?」を問いかける、前代未聞の逆転パラドックスエンターテイメント。第4話では、明墨が千葉市内で起きた連続不同意性交事件にて容疑をかけられた来栖礼二(渡邊圭祐)を担当することになった。
「アンチヒーロー」ラストシーンに反響
連続不同意性交事件をきっかけに、紫ノ宮の父親で刑事部長の倉田(藤木直人)は逮捕されるという展開を迎えた同話。そんな中、放送ラスト約30秒では、事務所で明墨と自身が担当していた町工場の社長殺害事件の容疑者・緋山啓太(岩田剛典)が“密会”。明墨は「例のものは手にに入りそうですか?」と問いかえると「はい」と答えた緋山に向け「ではそろそろ始めましょうか?」と意味深な発言。それに対し、緋山はただ頷き、謎を残したまま幕を閉じた。衝撃的なラストシーンに視聴者からは「ついに緋山が再登場!」「2話以降音沙汰のなかった緋山がここにきて現れるとは…」「もしかして緋山が何か握ってる?」「何を始めるんだ!?」「意味深」「展開が予測できない」など驚きの声が続々と上がっている。(modelpress編集部)
情報:TBS
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