「東京タワー」初回、永瀬廉&板谷由夏の“ラスト1分”カットに「目を奪われた」「美しすぎる」とトレンド入りの反響
2024.04.21 10:26
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King & Princeの永瀬廉が主演を務めるテレビ朝日系オシドラサタデー『東京タワー』(毎週土曜よる11時~)の第1話が20日に放送された。初回からの衝撃ラストに反響が寄せられている。<※ネタバレあり>
永瀬廉主演「東京タワー」
本作は、江國香織の伝説の恋愛小説『東京タワー』を日本で初めて連続ドラマ化。21歳の青年・小島透(永瀬)と、20歳以上年の離れた人妻・浅野詩史(板谷由夏)の美しくも許されない愛。その儚く甘美な世界を、現代の東京の最旬スポットを舞台に、令和という新しい時代ならではのストーリーとキャラクターで大胆に描き出していく。「東京タワー」透(永瀬廉)&詩史(板谷由夏)が出会う
いつもと変わらない毎日に飽き飽きしながら生きていた医大生の透はある日、建築家の詩史と出会う。困っているところを助けた礼として事務所に招かれ、淹れてもらったコーヒーを飲み、心地よい音楽を聴きながら詩史との穏やかな時間を過ごした。事務所の壁にモノクロの東京タワーの写真を飾りながらも「東京タワーは苦手」「とても寂しそうじゃない?」と言う詩史。透も小さい頃から同じような思いを抱いており、不思議と詩史といる空間を愛おしく感じるようになる。
もう一度会いたいという思いを消せずにいた透は数日後、偶然を装って事務所を訪れ、詩史と再会。後日、詩史と2人きりで食事に出かけ、彼女の纏う空気に惹かれていることに気づくのだった。
「東京タワー」永瀬廉&板谷由夏がキス
詩史との穏やかな時間を過ごし、また会いたいと願う透だったが「会うのはこれで最後にしましょう。私、夫がいるのよ」と告げられてしまう。しかし、透は帰り際の詩史を引き止めるようにキスをする。そのまま2人はベッドの上で何度もキスを交わしながら、優しく求めるように抱き合った。初回のラスト1分間にわたって20歳以上の年齢差のある2人のキス&ベッドシーンが描かれ、X(旧Twitter)では「東京タワー」「ベッドシーン」「シャワーシーン」などの関連ワードが続々トレンド入り。視聴者からは「美しすぎる」「初回から濃厚で刺激が強い」「目を奪われた」「展開が早すぎる」「衝撃だった」「キスシーンが綺麗すぎて見惚れた」などと多くの反響が寄せられている。(modelpress編集部)
情報:テレビ朝日
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