「Destiny」初回、真樹(亀梨和也)の口元に注目集まる “消えた4文字”に考察加速「もしかして…」「気になる」
2024.04.09 22:54
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女優の石原さとみが主演を務めるテレビ朝日系ドラマ『Destiny』(毎週火曜よる9時~※初回拡大スペシャル)の第1話が、9日に放送された。KAT-TUNの亀梨和也演じる真樹の一言に注目が集まっている。<※ネタバレあり>
石原さとみ主演「Destiny」
同作は、主人公の検事・西村奏(石原)が、大学時代の恋人・野木真樹(亀梨)と12年ぶりに再会を果たしたことで、青春時代の“ある事件”が甦り、運命の波に翻弄されていくことになる物語。正義を胸に、過去の悲劇やいくつもの“謎”に立ち向かう一方で、真樹との“運命的な愛”に揺れ動く奏の苦悩と決断を、壮大なスケールと重厚感あふれる映像美で描き出す。真樹(亀梨和也)が放った4文字は?
中学3年生の頃「東京地検」特捜部の検事だった父・辻英介(佐々木蔵之介)を亡くして以来、姓を替えて母の故郷・長野に移り住み、息を潜めるように生きてきた奏。父と同じ検事になりたい一心で、孤独に勉強に励む奏に、ひょんなことをきっかけに出会った同級生・真樹の存在をきっかけに、森知美(宮澤エマ)、梅田祐希(矢本悠馬)、及川カオリ(田中みな実)という友達ができた。その2年後、奏と真樹は距離を縮め恋人として結ばれる。一方、カオリは就活で失敗が続く中で、奏と想いを寄せていた真樹が恋仲となり、メンタルが不安定に。思い詰めたカオリは真樹を呼び出し、行き先も何も言わずに車を走らせる。そこで奏とは付き合わない方がいいと言うが、聞く耳を持たず怒鳴る真樹を見て顔を強張らせると、「一緒に死なない?」と一言。そのまま、車のスピードを上げ今にも事故が起きそうな危険な状態だったが、その後の真相は分からぬまま場面が切り替わり、奏らにはカオリの死だけが告げられたのだ。
カオリの葬式の帰り、外を出るとそこには式に出席していなかった真樹の姿が。真樹は奏らに気づくと逃げるように走り出し、奏は必死に追いかけ、踏切を境に向かい合うと、何があったのか真相を問う。すると真樹は「俺がカオリを…」と切り出すも、最後の4文字は踏切の音で掻き消されてしまった。
そして12年後、現在の恋人・奥田貴志(安藤政信)が外科医として働く「横浜みなと総合病院」に奏が弁当を届け後を去るところで、怪我を負った真樹が運ばれてくるが、奏はその姿に気づくことはなかった。
「Destiny」初回で考察加速
踏切前で聞けずにいた言葉は、口の動きやストーリー展開から「殺した」という4文字にも読み取れ、「もしかして『殺した』って言った…?」「直接的ではなくても何らかの関係性はありそう」「一体何があったの」「気になる」と視聴者の間でさっそく考察が加速。またラストの真樹にも「なんで怪我してるの!?」「ここで奏と再会することになるのかな?」という声が上がっている。(modelpress編集部)
情報:テレビ朝日
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