間宮祥太朗主演「アクマゲーム」初回 ラスト1分で消えた人物の謎・意味深ワードに注目集まる「迷宮入り」「考察合戦が始まりそう」
2024.04.07 23:43
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俳優の間宮祥太朗が主演を務める日本テレビ系新日曜ドラマ『ACMA:GAME アクマゲーム』(毎週日曜よる10時30分~※初回は10時から30分拡大放送)の第1話が、7日に放送された。結末に残された“謎”に注目が集まっている。<※ネタバレあり>
間宮祥太朗主演「ACMA:GAME アクマゲーム」
2013年から2017年に『週刊少年マガジン』(講談社)に連載された、原作・メーブ、作画・恵広史による同名漫画を完全実写化。最新のテクノロジーを駆使した迫力ある超VFXで悪魔を描き出す。「ACMA:GAME アクマゲーム」の結末は?
最愛の父・清司(吉川晃司)を殺した男・崩心(小澤征悦)を捜すため13年ぶりに日本に帰国した日本有数の総合商社・織田グループの御曹司だった織田照朝(間宮)は、父の秘書だった岡本龍肝(橋本じゅん)と共に、父を殺した男の行方と謎の財産譲渡事件について調べ始める。すると照朝の元に、反社会勢力・丸子ファミリーの二代目・丸子光秀(須賀健太)が、99本集めると、この世のすべてを手にすることができると言われる『悪魔の鍵』を奪いにやってきた。鍵を集めてファミリーの勢力を拡大しようとする丸子は、アクマゲームを挑んでくる。丸子は自らが持つ『悪魔の鍵』を机に挿し、「出てこいや悪魔!」と告げた途端、その場に竜巻が起こり、巨大な角の生えた悪魔が出現。『悪魔の鍵』の真の使い道は、悪魔を召喚してアクマゲームをすることだった。ゲームの勝者は、相手が持つ『悪魔の鍵』のみならず、敗者から欲しいものを何でも奪うことができるのだ。
丸子の挑戦を受けて立った照朝は、自分が勝ったら『悪魔の鍵に関する情報』と『丸子の命をいつでも散らすことができる権利』を要求。対して丸子も、照朝の命を自由にできる権利を要求し、「こっちが負けたら即座に殺してくれて構わんわい!」と強気に勝負を挑んでくる。
互いの要求が出そろい、ついにアクマゲームがスタート。ガドが用意したゲームは、『真偽心眼~True or False~』。問題の問い手がウソもしくは真実の事柄を1つ発言し、解き手はそれが真実かウソかを当てる心理戦だ。照朝は、初めてのアクマゲームにも臆することなく、冷静な駆け引きで丸子を翻弄。丸子が持つ“悪魔のチカラ”『アーリアル・チル(操気冷却)』によって一旦は思考停止に追い込まれるものの、土壇場で丸子のウソを見破り、逆転勝利を収めた。
勝った照朝は、ガドに「丸子の命は200年後に散らしてくれ」と要求して丸子の命を救い、『悪魔の鍵』に関する情報を聞き出そうとする。その時、丸子の携帯に、照朝の勝利を知った崩心から着信が入り「丸子くんのように鍵に選ばれた人間たちがこれから君の前に大勢現れるだろう。私に会いたいなら彼らとゲームをして戦え。勝って鍵を集めろ」と照朝を挑発。そして「アクマゲームの精算は必ず実行される」という一言を残し、電話を切った。するとその直後、丸子の姿が突然その場から消えていった。
「ACMA:GAME アクマゲーム」意味深ワードが話題
命の清算は照朝の要求によって200年後に延ばしたはずだったが、放送ラスト約1分で突然消えた丸子の様子に、視聴者からは「なんで丸子消えたの!?」「謎だらけ」「“精算”は必ず実行されるってどういう意味だろう…」「意味深」「迷宮入り」「考察合戦が始まりそう」など結末の謎に反響が寄せられている。(modelpress編集部)情報:日本テレビ
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