伊藤沙莉「虎に翼」第6話より（C）NHK

【虎に翼第6話あらすじ】寅子、女子部入学「ヘラヘラしてうっとうしい」と言われる

2024.04.06 08:15

女優の伊藤沙莉が主演を務める連続テレビ小説『虎に翼』（NHK総合・毎週月～土あさ8時～ほか）の第6話が、8日に放送される。

伊藤沙莉ヒロイン朝ドラ「虎に翼」

（前列左から）岡部たかし、伊藤沙莉、石田ゆり子（後列左から）森田望智、上川周作「虎に翼」第6話より（C）NHK

第110作目の連続テレビ小説となる本作は、日本初の女性弁護士である三淵嘉子（みぶち・よしこ）さんをモデルに描くリーガルエンターテインメント。主人公の猪爪寅子（いのつめ・ともこ）、通称・トラコを伊藤が演じる。

高橋努、小林薫、伊藤沙莉「虎に翼」第6話より（C）NHK

昭和7年。晴れて「明律大学女子部法科」に入学した寅子（伊藤沙莉）のクラスには女子の憧れの的の華族令嬢・桜川涼子（桜井ユキ）や留学生の崔香淑（ハ・ヨンス）らがいる。

桜井ユキ「虎に翼」第6話より（C）NHK

「女性に弁護士資格が認められる法改正はまもなく」という学長の言葉や、穂高教授（小林薫）との再会もあり、やる気に胸を膨らませる寅子。新入生案内が終わり、張り切る寅子に、山田よね（土居志央梨）は「ヘラヘラしてうっとうしい」と言い放つ。

伊藤沙莉、土居志央梨「虎に翼」第6話より（C）NHK

（modelpress編集部）

【Not Sponsored 記事】