「リビングの松永さん」松永(中島健人)、美己(高橋ひかる)へプロポーズの急展開 “お預けラスト”に反響「最後まで2人らしい」「予想外の結末が可愛すぎる」
2024.03.26 23:28
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Sexy Zoneの中島健人が主演を務めるカンテレ・フジテレビ系火ドラ★イレブン『リビングの松永さん』(火曜よる11時~)の最終話が、26日に放送された。結末に反響が寄せられている。<※ネタバレあり>
中島健人主演「リビングの松永さん」
人気コミックを原作に、さまざまな世代の男女が共に暮らすシェアハウスが舞台となる本作。恋に不器用なカタブツのアラサー男と、ピュアで一生懸命で恋愛偏差値「3」の女子高生が、時に衝突し、時に助け合う事で互いを認め合い成長していく、ドキドキ年の差ラブコメディー。松永(中島健人)、美己(高橋ひかる)にプロポーズ
「ミーコ(美己)とはもう会えない」と衝撃的な一言を残し、グラフィックデザイナー・松永(中島)がシェアハウスを出て行った。あまりに突然のことにショックを受けながらも、シェアハウスで共に暮す健太郎(向井康二)や朝子(黒川智花)、凌(藤原大祐)の前で気丈に振る舞う女子高生・美己(高橋ひかる※「高」は正式には「はしごだか」)。しかし、無理をしていることは一目瞭然で、見るに耐えられなくなった健太郎は松永が出て行った本当の理由について、松永のもとに美己の母が訪れたこと、そして美己がようやく叶えた夢を邪魔しないようにと、美己を想っての行動だったと打ち明ける。松永の本当の気持ちを知った美己は、ますます会いたい気持ちを募らせ、松永がいなくなった部屋で涙を堪える。しかし、追いかけてきた凌の前でついに涙が溢れ出し、その姿を見た凌もまた、胸の奥に隠していた美己への気持ちが溢れ出てしまう。
そこで凌は、美己が地元・和歌山県に帰ると告げ、筋が通っていないと松永を叱咤するとともに「園田(美己)さんを心から笑顔にするのは松永さんにしかできないから」とそっとこぼす。
美己が和歌山へ向かう直前、松永はシェアハウスに戻り、2人はリビングで再会。実は美己はただの帰省だったが、凌は2人を想い、あえて松永に美己がシェアハウスを出ていくかのように話していたのだ。
そんな凌の計らいにより、久しぶりに面と向かい合うと、松永は勝手にシェアハウスを出たことを謝罪したうえで、最初は家族目線だった想いが共に過ごしていく中で少しずつ恋愛感情に変化したことを伝え「ミーコのことめちゃくちゃ意識するようになっちまって、そしたら苦しくてさ、焦ってさ。気付かされたんだよ、自分の気持ちに」と口に。そして「俺はミーコがいなきゃだめなんだ!中途半端な関係をもうミーコと続けていくのは無理なんだよ!だからミーコ、俺と結婚してくれ!」と交際を飛ばしていきなりプロポーズ。今すぐではなくお互い夢を叶え、タイミングが来たらと説明しつつ「俺は真剣だ!」と真っ直ぐに伝える。
この松永の告白に、美己も「これからはちゃんと話してほしい」「いつまでも守ってもらうばかりじゃなくて私だって松永さんの力になりたい。私も松永さんと結婚したい」と目に涙を溜めて想いをぶつけた。
そしてラストでは高校を卒業した美己を祝福し「これからよろしく」と一言。そのまま顔を近づけるも唇が触れ合う寸前で「キスはまだ早すぎる!」と自身の理性を取り戻すかのように声を大にし、そのまま先を歩くと、「ほら行くぞ」と手を差し伸べ、最後は2人で仲良く手を繋ぎ、ハッピーエンドを迎えた。
中島健人&高橋ひかるがキス寸前?
最後まで2人らしい結末に「やっとやっと…2人が結ばれて本当に良かった(泣)」「いきなりプロポーズ!?最終回でこんな急展開ある!?」「まさかのキス寸止めは笑った」「キスはお預けか~2人のペースでのラブストーリーが微笑ましい」「最後まで2人らしい」「予想外の結末が可愛すぎる」「ミーコが大人になったアフターストーリー希望」と反響が寄せられている。(modelpress編集部)情報:カンテレ・フジテレビ
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