「Eye Love You」絵本の結末が明らかに 侑里(二階堂ふみ)&テオ(チェ・ジョンヒョプ)の衝撃ラストに「号泣」「最終回前に辛すぎる」の声
2024.03.19 23:25
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女優の二階堂ふみが主演を務めるTBS系火曜ドラマ「Eye Love You」(毎週火曜よる10時~)の第9話が、19日に放送された。ラストの展開に反響が寄せられている。<※ネタバレあり>
二階堂ふみ主演「Eye Love You」
本作は目が合うと相手の心の声が聞こえてしまう“テレパス”の能力を持ち「Dolce&Chocolat.」の社長を務める本宮侑里(二階堂)と超ピュアな年下韓国人留学生ユン・テオ(チェ・ジョンヒョプ)のファンタジック・ラブストーリー。テオ(チェ・ジョンヒョプ)、侑里(二階堂ふみ)のテレパスを知っていた
テオは侑里にテレパスの能力があることを知っていた。そのことを飯山利一(杉本哲太)づてに父・誠(立川志らく)から告げられた侑里は、本当にテオが知っているのか彼との会話の中でわざと超能力の話題を出し、テオはうっかり「僕“も”心の声が聞こえたら…」と発言。しかしそれでも侑里自身にその能力を知っていることは明かさずに誤魔化した。一方、侑里&テオのこれまでの出来事となぜかリンクした謎の絵本の作者である韓国人投資家のミン・ハナ(玄理)は、やはりテオの知り合いだった。実は侑里と同じくテレパスの能力を持っていたハナは、テオに「どうしてよりによって彼女なの?力のことを知っててどうして…」と本音。しかしそれでもテオは侑里と一緒にいる決意を固めていた。
ミン・ハナ(玄理)の絵本の結末が明らかに
ハナは侑里のビジネスパートナーである花岡彰人(中川大志)へ絵本を手渡す。そこで花岡は侑里の能力を初めて知り、彼女の元へ。花岡がハナから預かった絵本はすでに日本語に訳されており、「少年は夜空に輝く星となりました。星になった少年は心の中で『愛しています』と叫び続けましたが、その声が少女に届くことはありませんでした」とヒロインの愛する人物が亡くなったことを示唆する結末で終了した。花岡は侑里にこれを伝えるため、独自にハナについて調査。そしてハナは大学時代に恋人がいたが、在学中にその恋人が亡くなっていたことが発覚した。
侑里(二階堂ふみ)、テオ(チェ・ジョンヒョプ)へ別れ告げる
全てを知った侑里はテオの自宅を訪れ、「テオくんのことが大好きです。だから私たち、別れよう」と告げる。テオは自身が侑里のテレパスを理解していたと彼女が知ったことを察し「気付いたの?」とあえて心の声を通して尋ね、侑里も頷いた。テオは「カジマ(行かないで)」と言うも、侑里は部屋を飛び出していく。そして彼女は道端で「カジマ」を音声翻訳して意味を知り、1人で涙を流すのだった。
「Eye Love You」衝撃ラストに視聴者号泣
しかしそこで横断歩道を渡る侑里が轢かれそうに。彼女を追いかけてきたテオが助けようと必死に「侑里さん!」と全力疾走し、侑里は道路の真ん中で立ちすくみ動けなくなってしまう…というシーンで幕を閉じた。最終話前にして別れを告げるという展開に加え、ラストに訪れた突然の衝撃シーンに視聴者からは「号泣」「最終回前に辛すぎる…」「パニック」と混乱と悲しみの声が続々。「どうか最後はハッピーエンドでありますように」「絵本やミン・ハナさんとは違う結末を迎えてほしい」と願うコメントも上がっていた。(modelpress編集部)
情報:TBS
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