「マルス」ゼロ(道枝駿佑)ら【マルス】の選択に「3年A組」思い出す視聴者続出「懐かしさ感じる」「ワクワクする」
2024.03.05 22:37
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なにわ男子の道枝駿佑が主演を務めるテレビ朝日系ドラマ『マルス-ゼロの革命-』(毎週火曜よる9時~) の第7話が、5日に放送された。ラストシーンに反響が寄せられている。<※ネタバレあり>
道枝駿佑主演「マルス-ゼロの革命-」
本作は道枝演じる謎多きカリスマ転校生・美島零=ゼロに導かれ、【マルス】という動画集団を結成した落ちこぼれ高校生たちが令和の日本をぶっ壊し、大人社会に反旗を翻していく姿を、『3年A組 ―今から皆さんは、人質です―』(同局系/2019)の人気脚本家・武藤将吾が3年ぶりに完全オリジナルで描く、爽快な新感覚青春ドラマ。「マルス」ゼロ(道枝駿佑)ら、クロッキー社に宣戦布告
【マルス】の敵・クロッキーコミュニケーションズ社は、桜明学園一帯の携帯に不具合を発生させ、国家を危機に陥れる“テロ”を起こす可能性を示唆。これを未然に防ごうと、ゼロや逢沢渾一(板垣李光人)たち【マルス】は奮闘するも、クッロキー社の罠に嵌められ、サイバーテロの実行犯に仕立て上げられてしまう。その後、ゼロは配信でクロッキー社の悪事を訴えるとともに「俺たちは俺たちのやり方で無実を証明する。俺たちは今から桜明学園に立てこもる」と宣言。「クロッキーコミュニケーションズの國見亜門、俺がお前の引導を渡す」とクロッキー社・CEOの國見亜門(江口洋介)に宣戦布告した。
学校に立てこもるという展開に、『マルス』と同じく武藤氏が脚本を書いた『3年A組』を思い出す視聴者が多数。同作では、美術教師・柊一颯(菅田将暉)が、教え子の自殺の真相をめぐり、生徒たちを人質に取り教室に立てこもっていた。これを受け、視聴者の間では「『3年A組』思い出す」「懐かしさ感じる」「これからの展開もワクワクする」といった反響が寄せられている。(modelpress編集部)
情報:テレビ朝日
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