<婚活1000本ノック 第7話>綾子、“幽霊”山田と甘い疑似恋愛生活スタート?新たなクソ男登場
2024.02.28 07:00
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お笑いトリオ・3時のヒロインの福田麻貴が主演を務めるフジテレビ系水10ドラマ『婚活1000本ノック』(毎週水曜よる10時~)の第7話が、28日に放送される。
福田麻貴主演「婚活1000本ノック」
原作はこれまで“女子会”や“婚活”といった女性目線の作品を多く手がけ、今冬には小説の文庫化も決定している南綾子の同名小説。コロナ禍を経て変化した今の時代の“婚活”を描いたエンターテインメントドラマとなっている。出会いを求めて婚活に挑む売れない33歳の小説家・南綾子を福田、綾子のバディとなり、自らが成仏するために綾子の婚活をサポートする幽霊・山田を八木勇征(FANTASTICS)が演じる。
「婚活1000本ノック」第7話あらすじ
幽霊の山田クソ男(八木)に「そばにいてほしい」と言ってしまった南綾子(福田)。なんと、山田もそれを了承。こうして、綾子と山田の疑似恋愛生活が始まった。同じベッドで寝て、一緒に牛丼を食べ、一緒にテレビを見てくつろぐ2人。その生活は想像以上に心地よく、綾子は九本凛(関水渚)にも彼氏がいるかのように匂わせる始末。痺れを切らした山田は「幽霊と付き合ってもラチあかないからね!」と現実を突きつけ、婚活を再開するように促す。翌日、山田に「飲みに行こう」と誘われた店に行くと、そこにはマッチョで刈り上げの男・中山(ショーゴ/東京ホテイソン)がいた。実は山田が綾子のスマホを使い、勝手にマッチングしたのだ。話も食べ物の趣味も合わない男と無理やり会わされ、不機嫌になる綾子。
山田はお詫びにと、綾子をお笑いライブに誘う。そこにいたのはお笑い分析が趣味の男・鈴木(登坂淳一)。笑いのツボが全く合わず、綾子だけが笑い、鈴木に引かれてしまう。さらに、山田にカラオケに誘われ付き合うと、そこにも見知らぬ男・糸井(狩野英孝)が現れ、綾子はその歌を聴くハメに…。
山田に3度も騙され、さすがに懲りた綾子は、自分の意思で婚活を再開する。マッチングしたのは、何もかもスマートな男・ラジ男(忍成修吾)。綾子はこれまでの経験から、彼がクソ男であることを見抜く。
(modelpress編集部)
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