<婚活1000本ノック 第6話>綾子、結婚前提で交際中・ヤギオの実家へ 山田が激しく動揺した理由は?
2024.02.21 07:00
views
お笑いトリオ・3時のヒロインの福田麻貴が主演を務めるフジテレビ系水10ドラマ『婚活1000本ノック』(毎週水曜よる10時~)の第6話が、21日に放送される。
福田麻貴主演「婚活1000本ノック」
原作はこれまで“女子会”や“婚活”といった女性目線の作品を多く手がけ、今冬には小説の文庫化も決定している南綾子の同名小説。コロナ禍を経て変化した今の時代の“婚活”を描いたエンターテインメントドラマとなっている。出会いを求めて婚活に挑む売れない33歳の小説家・南綾子を福田、綾子のバディとなり、自らが成仏するために綾子の婚活をサポートする幽霊・山田を八木勇征(FANTASTICS)が演じる。
「婚活1000本ノック」第6話あらすじ
ついに、結婚相談所で出会った純朴な青年・ヤギオ(千賀健永)と、結婚を前提とした交際にこぎつけた南綾子(福田)。ヤギオに誘われ、山梨にある彼の実家へとドライブデートすることに。綾子のサポート役である、幽霊の山田クソ男(八木)もこっそり付いてくる。ヤギオの実家は明治創業の由緒ある和菓子店だった。とても感じが良い両親を見て、綾子はひと安心。そこにやって来たのは、土産物屋で働く若い女性・青柳和代。その姿を見た途端、山田は激しく動揺し、姿を消した。
この日、村では大事な祭りがあるらしく、ヤギオは綾子に一緒に参加してほしいと話す。会場である旅館へ行くと『歓迎・南綾子大先生』の横断幕が掲げられ、村人たちから漬物やまんじゅうを次々に差し出される。もみくちゃにされながらも嬉しい綾子。さらに、夢にまで見ていたサイン会まで開催された。
ヤギオの司会で、いよいよ祭りがスタートする。わらび餅大食い選手権に本気で挑んだり、村人たち一体となってうどん作りに励む綾子は、村人たちとの距離が縮まり充実感を味わう。祭りが終わり、ヤギオの同級生たちとの酒宴が開かれた。ヤギオは友人たちの前で綾子の素晴らしさを熱弁し「俺は、南さんの夢を全力で支えていきたい」と熱く語る。はやし立てる友人たち。しかしその時、綾子に異変が起こる。
(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】