<婚活1000本ノック 第5話>綾子、結婚相談所で5人と面会 モテモテ状態に
2024.02.14 07:00
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お笑いトリオ・3時のヒロインの福田麻貴が主演を務めるフジテレビ系水10ドラマ『婚活1000本ノック』(毎週水曜よる10時~)の第5話が、14日に放送される。
福田麻貴主演「婚活1000本ノック」
原作はこれまで“女子会”や“婚活”といった女性目線の作品を多く手がけ、今冬には小説の文庫化も決定している南綾子の同名小説。コロナ禍を経て変化した今の時代の“婚活”を描いたエンターテインメントドラマとなっている。出会いを求めて婚活に挑む売れない33歳の小説家・南綾子を福田、綾子のバディとなり、自らが成仏するために綾子の婚活をサポートする幽霊・山田を八木勇征(FANTASTICS)が演じる。
「婚活1000本ノック」第5話あらすじ
御曹司との婚活もうまくいかなかった南綾子(福田)は、婚活に疲れ果てていた。友人の鳥羽(中越典子)とおけけ(橋本マナミ)に相談すると、成婚できなかった場合は登録料が全額返金されるというシステムの結婚相談所・メルヘンカンパニーを紹介される。相談所にいたのは、睫毛盛り盛りの婚活マイスター・森歌子(アンミカ)、通称「森睫毛」。彼女はまず自分を愛すること、そして結婚できると信じることが大事だと綾子に訴える。早速、森睫毛から相性の良さそうな5人の男性を厳選してもらい、一気にモチベーションが上がる綾子。
いよいよ面会の日。ドレスアップした綾子は多種多様な5人の男性を紹介される。1人目はアルピニストの岡崎風馬、通称「ご来光」(吉村界人)。いきなりのイケメンに驚く綾子。2人目は大学教授の重部真一、通称「男爵」(川﨑麻世)。かなり年上だがダンディで包容力がありそうだ。3人目は落語家の超福亭三丸、通称「落語家」(今井隆文)。笑いのセンスは疑問だが顔は許容範囲。4人目はスポーツジム経営の藤木悠斗、通称「日サロ」(ワタリ119)。全開のフェロモンと筋肉に圧倒される綾子。5人目は和菓子職人見習いの石川智也、通称「ヤギオ」(千賀健永)。
綾子は5人全員に好印象を抱く。幽霊の山田クソ男(八木)と龍二(宇梶剛士)が見つめる中、綾子と5人のフリートークが始まる。モテモテ状態に浮かれる綾子は、果たして誰を選ぶのか。
(modelpress編集部)
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