「リビングの松永さん」健太郎(向井康二)が突きつけた“正論”に「刺さる」「モテる理由が分かる」の声
2024.02.07 12:33
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Sexy Zoneの中島健人が主演を務めるカンテレ・フジテレビ系火ドラ★イレブン『リビングの松永さん』(火曜よる11時~)の第5話が、6日に放送された。Snow Manの向井康二演じる健太郎のセリフに称賛の声が寄せられている。<※ネタバレあり>
中島健人主演「リビングの松永さん」
人気コミックを原作に、さまざまな世代の男女が共に暮らすシェアハウスが舞台となる本作。恋に不器用なカタブツのアラサー男と、ピュアで一生懸命で恋愛偏差値「3」の女子高生が、時に衝突し、時に助け合う事で互いを認め合い成長していく、ドキドキ年の差ラブコメディー。「リビングの松永さん」向井康二のセリフに反響
グラフィックデザイナー・松永(中島)の誕生日が近づき、シェアハウスでは本人に内緒で誕生日祝いの準備を進めることに。高校生・美己(高橋ひかる※「高」は正式には「はしごだか」)は、これまでのお礼も兼ねて、何かプレゼントしたいと考えるが予算が足りず悩んでいた。そんなとき、隣駅のカフェで働く凌(藤原大祐)から、店が人手不足だとアルバイトに誘われ、松永に内緒でアルバイトすることを決める。ところが、松永は編集者の三枝(ファーストサマーウイカ)とたまたまそのカフェに訪れ、美己が働いていることに気がついた。嘘をついて、アルバイトを始めていた美己にショックを受けた松永は、バーテンダー・健太郎が働くバーで愚痴をぶつける。さらに「美己と凌って付き合ってんの?」と美己と凌の関係を疑いやきもきしていた。
そんな松永に対し、健太郎は「そんな気になるなら純くんも美己ちゃんにアピールしたら?」と助言するも、「(美己の)保護者代わりだ」の一点張りの松永。すると「手出す気ないなら口を挟む権利もないよ。誰を好きになるかとか誰と付き合うかとか関係なくない?そっと見守ることだって保護者の役割なんじゃないの?」とクールに言い放った。
明るく陽気で、女性に優しいキャラクターの健太郎から発せられたこのセリフに、SNS上では「普段はチャラい健ちゃんの正論が刺さる」「女心の理解力が高い…ちゃんと寄り添っててくれる優しさにキュン」「ギャップがすごい」「モテる理由が分かる」など、普段のギャップも相まって称賛の声が寄せられた。(modelpress編集部)
情報:カンテレ・フジテレビ
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