<さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~ 第3話>俊平、オケ団員対立の危機救う?響は上司から過酷な命令
2024.01.28 10:00
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俳優の西島秀俊が主演を務めるTBS系日曜劇場『さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~』(毎週日曜よる9時~)の第3話が、28日に放送される。
西島秀俊主演「さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~」
世界的天才指揮者・夏目俊平(西島)は、なぜか愛する音楽の世界から退くことに。そして、5年ぶりに娘・響(芦田愛菜)と再会。天才ゆえに娘の気持ちがわからない俊平が、父としてもう1度娘と向き合う中で、5年前から時間が止まってしまっていた“娘の人生”を少しずつ動かしていく。さらに、廃団寸前の市民オーケストラに俊平がきて、俊平にしかできないやり方で個性豊かな団員たちの悩みを解決していくとともに、オーケストラとしてもう一度立ち上がっていこうとするサクセスストーリー。
西島・芦田のほか、宮沢氷魚、新木優子、當真あみ、佐藤緋美、久間田琳加、大西利空、石田ゆり子、津田寛治、満島真之介、玉山鉄二らが出演する。
「さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~」第3話あらすじ
晴見フィルとしてのコンサートを提案した俊平。しかし、市の圧力もあり、ホールは使えなくなってしまった。演奏する場所をなくして晴見フィルに不穏な空気が流れる中、オケのメンバーでも演奏を巡り、口論が。プロレベルの蓮(佐藤)が、メンバーの演奏ミスなどを激しく責め立てて、大輝(宮沢)が途中で練習を抜け出してしまう。オケ団員たちが最悪な雰囲気の中、俊平は奇想天外な場所での演奏を提案する。
そんな中、響は上司からの命令で晴見フィルを妨害するよう言われる。そんな姿を見ていた俊平は、響の部屋に向かう。
(modelpress編集部)
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