「婚活1000本ノック」ゆうたろうの“クソ男”ぶりが話題 「ギャップがすごい」「突き抜けてる」
2024.01.25 15:18
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お笑いトリオ・3時のヒロインの福田麻貴が主演を務めるフジテレビ系水10ドラマ「婚活1000本ノック」(毎週水曜よる10時~)の第2話が24日に放送された。マスクマン役で出演したモデルで俳優のゆうたろうの“クソ男”ぶりに反響が寄せられている。<※ネタバレあり>
福田麻貴主演「婚活1000本ノック」
原作はこれまで“女子会”や“婚活”といった女性目線の作品を多く手がけ、今冬には小説の文庫化も決定している南綾子の同名小説。コロナ禍を経て変化した今の時代の“婚活”を描いたエンターテインメントドラマとなっている。出会いを求めて婚活に挑む売れない33歳の小説家・南綾子を福田、綾子のバディとなり、自らが成仏するために綾子の婚活をサポートする幽霊・山田を八木勇征(FANTASTICS)が演じる。
「婚活1000本ノック」綾子(福田麻貴)ペアシート婚活でマスクマン(ゆうたろう)と出会う
同話では、これまで外見に惹かれて恋をすることの多かった綾子が、相手の中身を重視すると宣言し「ペアシート婚活」に参加。様々な男性と交流する中で、スマホを触ってばかりで一言も喋らないひとりの男性(ゆうたろう)と出会う。綾子はその男性がずっとマスクを着用していたことから、マスクマンと名付けた。マスクマンのやる気のない態度に冷める綾子だったが、後日再会したマスクマンの可愛らしい素顔とあどけなさに釘付けになる。ある日、暇だからという理由で綾子を食事へと誘ったマスクマンは、当たり前のように奢らせ、自宅へ誘うと「ゴム切らしてるんだった」と言ってコンビニへ走る。さらに、自宅は床が見えないくらいに物で溢れ返ったゴミ屋敷で、その悲惨な光景に綾子はドン引き。そして、コンビニから戻ったマスクマンは「俺、ラージサイズじゃないとダメなんだけど、コンビニに置いてなくてさ。ナシでもいい?」と一言。綾子はその身勝手さにマスクマンを「2024年のクソ男オブザイヤー」と名付けたのだった。
「婚活1000本ノック」“クソ男”演じたゆうたろうに反響
マスクマンの“クソ男”ぶりに、視聴者からは「突き抜けてる」「見事なクソ男っぷり」「これはドン引きするわ…」「あざとクソ男。新しい」などと反響が続々。さらに、2016年にショップ店員から“かわいすぎる美少年”として芸能界デビューしたゆうたろうと、今回の役柄について「ギャップがすごい」「新鮮だった」「可愛くて憎めない」といった声も寄せられている。ゆうたろうは、2017年からドラマや舞台で本格的に俳優としての活動をはじめ、2018年に映画「3D彼女-リアルガール-」で映画初出演。2022年には、映画「僕らはみーんな生きている」で映画初主演を務めた。主な出演作は、映画「かぐや様は告らせたい -天才たちの恋愛頭脳戦-」シリーズ(2019年/2021年)や「チェリまほ THE MOVIE~30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい~」(2022年)、ドラマ「来世ではちゃんとします」(テレビ東京)、ドラマ「なれの果ての僕ら」(テレビ東京)などがある。
(modelpress編集部)
情報:フジテレビ
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