少年忍者・深田竜生「マイストロベリーフィルム」クアトロ主演「魔女の宅急便」との振り幅が話題 “別人級”ビジュアルにも注目集まる
2024.01.25 15:04
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少年忍者の深田竜生が、7 MEN 侍の矢花黎、女優の田鍋梨々花、吉田美月喜らとともにMBSドラマシャワー「マイストロベリーフィルム」(2月15日スタート/毎週木曜25時29分~)でクアトロ主演を務めることが決定。ミュージカル「魔女の宅急便」(3月8日~/東京・大阪)での役柄やビジュアルとの振り幅が話題となっている。
少年忍者・深田竜生「マイストロベリーフィルム」「魔女の宅急便」俳優業続く
完全オリジナルドラマとなる「マイストロベリーフィルム」は、青春の光と影を描く青春群像劇。深田は、端正な容姿で注目を集めているが目立つことが苦手でDTM(デスクトップミュージック)というパソコンを使用して音楽を作成編集することが趣味な青年・市川凌(いちかわりょう)を演じる。また、3月8日から東京・日本青年館ホールにて幕が上がる「魔女の宅急便」では、主人公・キキの相手役で、明るく人懐っこい青年・トンボ役に抜擢。同ミュージカルが深田にとって外部ミュージカル作品初出演となった。
一度ステージに立つと手足の長さを生かしたダイナミックなパフォーマンスや努力を重ねた上でのポテンシャルを存分に発揮し、観ている者の視線を釘付けにする深田。一方で、グループのメンバーとのYouTube企画などではお茶目な発言に総ツッコミを受け、奇妙な行動を取ることもあり、ステージ上でのクールな姿から一転して愛らしい一面も見せるなど、様々な表情で多くのファンを魅了している。
少年忍者・深田竜生「マイストロベリーフィルム」「魔女の宅急便」に期待の声
ファンの間では「マイストロベリーフィルム」と「魔女の宅急便」の役柄のギャップが話題に。「真逆の役でどんな風に演じるのか楽しみ」「どちらの役も似合いそうで演じ分けに期待しかない」「新しい一面が見れそう」「振り幅がえぐい」「ドラマもミュージカルも待ちきれない!早く見たい」などと反響が多数寄せられ、期待が高まっている。また、「マイストロベリーフィルム」では制服を着こなし、「魔女の宅急便」では原作に忠実な黒い丸メガネに赤と白のボーダーのTシャツ、黄色いカーディガンを肩から下げたスタイルを見事に再現。2作品のビジュアルを見たファンからは「同一人物とは思えない」「どっちも似合ってる」「役に憑依しててすごい」「別人級ビジュアル」などの声もSNS上に寄せられ、そのビジュアルにも注目が集まっている。
少年忍者、春の個人活動が目覚ましい
現在、帝国劇場にて2024年新春公演「Act ONE」(読み:アクト・ワン)に出演中の少年忍者。日本テレビ・シンドラ「先生さようなら」(毎週月曜24時59分~/30分×全10話)には少年忍者の檜山光成が出演しており、映像作品でも活躍が目立ってきている中、3月からは鈴木悠仁が7 MEN 侍の佐々木大光とともに舞台「フォーティンブラス」、田村海琉が朗読劇「461個の弁当は、親父と息子の男の約束。」、黒田光輝と檜山がW主演舞台「うねり~踊らない二人~」、川崎皇輝(※「崎」は正式には「たつさき」)がミュージカル「町田くんの世界」、北川拓実が舞台「『GOOD』-善き人-」、青木滉平と川崎星輝(※「崎」は正式には「たつさき」)が、純愛異形綺譚「刻め、我ガ肌ニ君ノ息吹ヲ 2024」と異形の血を継ぐ者「散れ桜よ、刻天ノ証ニ 2024」にそれぞれ出演するなど個人での挑戦が続く。ファンにとっては待ち遠しい春になりそうだ。(modelpress編集部)
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