少年忍者・深田竜生、7 MEN 侍・矢花黎、田鍋梨々花、吉田美月喜がクアトロ主演ドラマで青春群像劇<マイストロベリーフィルム>
2024.01.25 12:00
views
少年忍者の深田竜生、7 MEN 侍の矢花黎、女優の田鍋梨々花、吉田美月喜が、2月15日スタートのMBSドラマシャワー『マイストロベリーフィルム』(毎週木曜25時29分~)でクアトロ主演を務めることが決定した。
深田竜生・矢花黎・田鍋梨々花・吉田美月喜「マイストロベリーフィルム」
完全オリジナルドラマとなる本作は、脚本・監督に、2023年ドラマ「みなと商事コインランドリー2」(テレビ東京)監督、ドラマ「全ラ飯」(関テレ)脚本・監督を務めた川崎僚ほか、青春ドラマの名手たちを迎え、フィルムをモチーフに青春の光と影を描く青春群像劇を、4人のいま旬の俳優たちの瑞々しい演技と共にお届けする。そんな主演の4人にはViVi国宝級イケメン NEXT部門入りを果たし注目度急上昇中、2024年3月より始まるミュージカル「魔女の宅急便」のトンボ役も期待される深田。音楽作りが趣味の繊細な青年・市川凌(いちかわりょう)を演じる。続いてアーティスト活動に加えドラマ「なれの果ての僕ら」(テレビ東京・2023)に出演し演技でも鋭い感性を発揮した矢花が、ムードメーカー遠山光(とおやまひかる)を演じる。
さらにSeventeen専属モデルであり、ドラマ「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」(日本テレビ・2023)をはじめ話題作に出演し俳優としても活躍目覚ましい田鍋が、光が偶然見つけたフィルムの中の美しい少女を演じる。そして映画「あつい胸さわぎ」や「カムイのうた」で主演を務め、ドラマ「今際の国のアリス」(Netflix)に出演するなど実力を発揮する新星・吉田が、古道具に詳しい中村千花(なかむらちか)を演じる。
ドラマシャワー枠にて初めてのクアトロ主演。注目の俳優たちがフレッシュな勢いで物語を盛り上げる。(modelpress編集部)
深田竜生コメント
この度市川凌役を演じました深田竜生です。最初にこのお話をいただいた時は、嬉しい気持ちと同時に凄くプレッシャーも感じました。そこで主演経験のある美 少年の浮所くんに相談のメールをしたら「気を張りすぎないように、元気に、スタッフさんともコミュニケーションをとる」など沢山のアドバイスをいただき、おかげで凄く楽しく撮影することができました。このドラマは高校生たちがそれぞれ恋愛や友情など沢山の感情にぶつかりもがく青春ドラマです。見ていてどこか懐かしかったり共感できる部分もあったりと、どの年代の方に見ていただいても楽しめる作品になっていると思います。ぜひご覧ください!!矢花黎コメント
元気いっぱいで鈍感なところもある、そんな愛されキャラの遠山光を演じさせていただきました矢花黎です。僕が演じる光くんが発見したとあるフィルムから始まる、高校生ならではの煮え切らない甘酸っぱい青春が描かれていています。実際体験していなくてもどこかでこの"青春"を体験した気になれる、そんな皆さんの中のあったかもしれない記憶を擽る情緒溢れる作品になっております。是非皆さんもこの作品を通じてもどかしい青春の高校生時代にトリップしてみてください!
田鍋梨々花コメント
私が演じる美波ちゃんは、自分の世界観やペースがあって、周りのみんなを無意識に振り回してしまう、小悪魔的な女の子。友情、恋愛感情、それぞれの思いがまっすぐ伝わる瞬間や、だからこそすれ違ってしまう姿、お互いに思い合う優しい雰囲気をぜひ楽しんで観て欲しいです。そして、タイトルの「マイストロベリーフィルム」の意味について、私自身も台本を読んで「なるほど!」と思えた瞬間があるのですが、そちらも探してもらえたら嬉しいです。
吉田美月喜コメント
中村千花役を演じました吉田美月喜です。千花はとても友達思いで明るい子です。だからこそ自分の本当の気持ちを言えずに悩んでいたりもします。私自身が千花に共感できる部分が多い様に、観てくださる皆様にとっても、共感がしやすいキャラクターだと思います。このドラマは互いの気持ちが複雑に交差するのを、皆んなで話し合いながら丁寧に繊細に描いていきました。甘酸っぱくてほろ苦い青春を皆様に届けられたらと思います。
あらすじ
“知らなくていい だけど 知ってほしい”高校二年生の凌(深田竜生)、光(矢花黎)と千花(吉田美月喜)は秘めた感情を抱えながら一見平穏な高校生活を送っている。ある日、光と千花は校内の古びた倉庫で8mmフィルムを見つける。映写機に映し出された美しい少女(田鍋梨々花)に魅了される光、光を気に掛ける凌、彼らを見守る千花、そして謎のフィルムの少女。互いの視線はいつももどかしくすれ違う。フィルムを通じて交錯する四人の想いを綴る青春ドラマ。
【Not Sponsored 記事】