<さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~ 第2話>俊平、市民オーケストラの指揮者に 響は上司から指令受ける
2024.01.21 10:00
views
俳優の西島秀俊が主演を務めるTBS系日曜劇場『さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~』(毎週日曜よる9時~/※15分拡大)の第2話が、21日に放送される。
西島秀俊主演「さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~」
世界的天才指揮者・夏目俊平(西島)は、なぜか愛する音楽の世界から退くことに。そして、5年ぶりに娘・響(芦田愛菜)と再会。天才ゆえに娘の気持ちがわからない俊平が、父としてもう1度娘と向き合う中で、5年前から時間が止まってしまっていた“娘の人生”を少しずつ動かしていく。さらに、廃団寸前の市民オーケストラに俊平がきて、俊平にしかできないやり方で個性豊かな団員たちの悩みを解決していくとともに、オーケストラとしてもう一度立ち上がっていこうとするサクセスストーリー。
西島・芦田のほか、宮沢氷魚、新木優子、當真あみ、佐藤緋美、久間田琳加、石田ゆり子、津田寛治、満島真之介、玉山鉄二らが出演する。
「さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~」第2話あらすじ
仕事でフランスに行ったはずの志帆(石田)は日本にいた。そして、古谷(玉山)はそのことを知っていた。そこには、深いわけがあった。そんなことを知る由もない俊平は、晴見フィルの指揮者を引き受けることに。そんな中、白石市長(淵上泰史)と出くわし、ホールは3ヶ月後に閉館、オーケストラは予定通り残り3ヶ月で廃団だと念を押される。さらに、白石は晴見フィルが40年以上かけて集めてきた楽譜の撤去を部下に命じる。
市長たちの強引なやり方に途方に暮れる古谷と大輝(宮沢)。しかし、俊平はそんなことを意に介さず、新しい演奏曲を提案する。さらに、新メンバーも募集することに…。
一方、響は上司の滝田(山本圭祐)から、ある指令を受けていた。
(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】