<君が死ぬまであと100日 最終話>林太郎、うみを突き放す 2人の関係は?
2023.12.25 08:00
HiHi Jetsの高橋優斗(※「高」は正式には「はしごだか」)が主演を務める日本テレビ深夜ドラマ・シンドラ『君が死ぬまであと100日』(毎週月曜24時59分~)の最終話が、25日に放送される。
高橋優斗主演「君が死ぬまであと100日」
主人公・津田林太郎(通称:たろー/高橋)は、一見普通の高校生。彼は幼稚園の頃からの幼なじみ・神崎うみ(豊嶋花)に片想い中。何度告白しても、うまく伝わらなかった想い。しかし、人生4度目の告白で、やっと彼女からOKが。その瞬間、彼の普通ではない能力が発動してしまった。死ぬまで100日間の余命が、林太郎には見えてしまうのだ。長年の恋が実った瞬間から、愛しい彼女の余命のカウントダウンが始まってしまった。余命をのばす方法は、彼女をときめかせること。希望が見えたものの、「ときめく」が何かがわからないザンネンな2人の前に謎の転校生・小野寺いつき(井上瑞稀/HiHi Jets)が現れ意味深な言葉を告げる。「彼女の運命は、林太郎くん次第だよ」。林太郎は、愛するうみを救うことができるのか。毎日を大事に思える“もだキュン”ラブドラマとなっている。
高橋のほか、豊嶋、咲耶、新井舞良、井上らが出演する。
「君が死ぬまであと100日」最終話あらすじ
これまでのうみとの記憶だけを全て失ってしまった林太郎。必死で2人の記憶を取り戻そうとしていたうみに林太郎は「そんなに前の俺がいい?今の俺はどうでもいい?」と突き放してしまう。カミサマが与えたタイムリミットが近づく中、いつき(井上)とみのり(咲耶)も2人のために動き出す。果たして林太郎とうみ、2人を待ち受ける未来とは…?
(modelpress編集部)
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