柳葉敏郎、趣里「ブギウギ」第40話（C）NHK

＜ブギウギ第40話あらすじ＞スズ子、はな湯廃業を決断三沢光子と名乗る女性が訪ねてくる

2023.11.23 08:15 views

女優の趣里が主演を務めるNHK連続テレビ小説『ブギウギ』（総合、毎週月～土あさ8時～／BS4K・BSプレミアム、あさ7時30分～）の第40話が、24日に放送される。

趣里ヒロイン朝ドラ「ブギウギ」

趣里、柳葉敏郎「ブギウギ」第40話（C）NHK

連続テレビ小説第109作『ブギウギ』のモデルは、戦後の大スター・笠置シヅ子さん。歌って、踊って、“心ズキズキわくわく”明るい笑顔とまっすぐな心でヒロイン・鈴子（趣里）が、歌手の道を駆け抜け日本中に元気を届ける。

柳葉敏郎、趣里、宇野祥平、三谷昌登、楠見薫、なだぎ武「ブギウギ」第40話（C）NHK

鈴子は、大阪の下町の銭湯の看板娘として育つ。小さな頃から歌って踊るのが大好きで、道頓堀にある梅丸少女歌劇団（USK）に入団する。やがて、歌の才能を発揮し始めた鈴子は、歌手の道を歩み始め、戦後のスターとなっていく。

柳葉敏郎、趣里「ブギウギ」第40話（C）NHK

ツヤ（水川あさみ）が亡くなり、スズ子（趣里）は梅吉（柳葉敏郎）と今後のはな湯をどのようにしていくか相談する。スズ子は、赤字が続く状況では売るか閉めるしかないのではないかと言う。

本上まなみ「ブギウギ」第40話（C）NHK

ゴンベエ（宇野祥平）は自分の貯金でなんとかならないかと申し出るのだが、その金額ではどうしようもないと考えるスズ子ははな湯を閉めることを決断する。そんな時、三沢光子（本上まなみ）と名乗る女性がはな湯を訪ねてくる。

（modelpress編集部）

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