<ブラックファミリア 第6話>一葉、激しく動揺 復讐の歯車が狂い出す
2023.11.09 06:00
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女優の板谷由夏が主演を務める読売テレビ・日本テレビ系プラチナイト木曜ドラマ『ブラックファミリア~新堂家の復讐~』(毎週木曜よる11時59分~※この日は24時4分~/全10話)の第6話が、9日に放送される。
板谷由夏主演「ブラックファミリア~新堂家の復讐~」
本作は、『ブラックスキャンダル』『ブラックリベンジ』に続くブラックシリーズの第3弾で完全オリジナル作品。実業家の“ホームパーティー”の流出映像をきっかけに、自殺した女子高生の母親とその家族が、愛する娘の死の真相を追うため、実業家一家やその関係者に様々な姿になりすまし近づき、意外な真実を暴き復讐していく、“なりすまし”一家による復讐ミステリー。主人公・新堂一葉を板谷、一葉の夫で、家族思いの優しい新堂家の父・新堂航輔を山中崇、新堂家に居候している一葉の弟・五十嵐優磨を森崎ウィン、一葉の娘で、好奇心旺盛な姉・新堂沙奈を渡邉理佐、一葉の娘で、不審死を遂げる女子高生の妹・新堂梨里杏を星乃夢奈が演じる。
そのほか、平山祐介、筒井真理子、塩野瑛久、長妻怜央(7ORDER)らが出演する。
「ブラックファミリア~新堂家の復讐~」第6話あらすじ
一葉は、危篤状態に陥った泰造(小野武彦)と対峙する。泰造は、一葉の正体を見破っていた。一葉は泰造から、思いがけない言葉を聞かされる。新堂家は、梨里杏と早乙女家のつながりを示す手がかりをつかみ、次なる作戦を練っていた。秋生(平山)は梨里杏が参加したヴィーナスオーディションの審査員で、梨里杏を気に入って高得点を付けていた。オーディションを運営する芸能事務所社長の釘抜(しゅはまはるみ)が秋生の欲望を察し、梨里杏を早乙女家のパーティーに送り込んだと考えられた。
沙奈は、釘抜が所属タレントを集めた会合を定期的に開いているらしいという情報をつかんでいた。それは、親睦会とも人身売買の場になっているとも噂される、怪しい会合だという。釘抜からパーティーで梨里杏に何が起こったのか、聞き出す必要がある。そう考えた沙奈は、その会合に潜入する計画を立てる。釘抜は、倫太郎(塩野瑛久)の知人だった。沙奈は、倫太郎から釘抜のことを聞き出して会合に潜入するつもりだった。
そんな中、航輔は、復讐をすべてやめようと言い出す。早乙女家で一葉が秋生にキスされるのを目撃しながら、黙って見ていなければならないという屈辱を味わった航輔。これ以上、復讐に突き進むのはあまりにも危険で、家族が本当にバラバラになってしまうかもしれない。航輔の心からの訴えに対する、一葉の答えは?早乙女家で家政婦を続ける一葉は、秋生から声をかけられる。何かを知っているらしい秋生のささやきに、一葉は激しく動揺して?
(modelpress編集部)
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