山本舞香「家政夫のミタゾノ」一夜限りの復帰 松岡昌宏は「私がいたときよりも甘々でした」
2023.11.06 07:00
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女優の山本舞香が、7日放送のTOKIOの松岡昌宏が主演を務めるテレビ朝日系ドラマ『家政夫のミタゾノ』(毎週火曜よる9時~)第5話に出演することが決定した。
山本舞香「家政夫のミタゾノ」一夜限りの復帰果たす
松岡演じる家政夫の三田園薫(通称:ミタゾノさん)が、派遣された家庭・家族の内情を覗き見し、そこに巣食う“根深い汚れ”までもスッキリと落としていく、痛快“覗き見”ヒューマンドラマシリーズ『家政夫のミタゾノ』。第5話は、相葉雅紀主演の金曜ナイトドラマ『今日からヒットマン』(毎週金曜よる11時15分~ ※一部地域を除く)との特別コラボが実現。2022年に放送された『家政夫のミタゾノ』シーズン5でヒロイン・本仮屋素子(もとかりや・もとこ)を演じた山本が、一夜限りの復帰を果たす。シーズン5でヒロイン兼ミタゾノさんの「パートナー」を務めていた素子、通称「もとやん」。光(伊野尾慧)が付けたあだ名の通り「元ヤン」で、私服はほぼジャージ。ミタゾノさんに憧れ、「姐さん」と呼んで慕っていた。
シーズン5最終回以来、公の場には登場していなかったが、実は「むすび家政婦紹介所」の“姉妹店”に異動していたことが判明。素子いわく「けっこうキビい(キビシい)」姉妹店の依頼人からある依頼を受け、とあるビルに侵入したところでミタゾノさん、光、そして新人家政婦の実優(桜田ひより)と再会することになる。久々の再会となるミタゾノさんと、もとやん。「ミタゾノ姐さん」への憧れはまだまだ健在のようで、2人の相変わらずなやりとりには懐かしさが感じられる。
そして、そんな素子の仕事は、どうやら金曜日はいつも「夜の11時15分」から始まるよう。『今日からヒットマン』に出演中の山本ならではの設定も見どころとなっている。
山本舞香、松岡昌宏は「私がいたときよりも甘々でした」
『家政夫のミタゾノ』史上、別シーズンの「パートナー」同士が顔を合わせるのは、今回が初。全くタイプの違う素子と実優の出会いとは。現パートナーを演じる桜田からは「今日(会えるのを)楽しみにしてました!」と言われたという山本。およそ4年ぶりの再会もうれしい時間となったようだ。そして前作以来の『家政夫のミタゾノ』の現場にも懐かしさが込み上げたようで、「(スタッフの皆さんが)温かく迎え入れてくれたので、そこで一気に緊張もほぐれました」と振り返った。さらに、現場での松岡の様子にも触れ「アニキ(松岡)、今シーズンはひよりちゃんだからか、私がいたときよりも甘々でしたね!」と衝撃の事実も明かした。(modelpress編集部)
山本舞香(本仮屋素子・役)コメント全文
『家政夫のミタゾノ』のスタッフの皆さんに会えたのはもちろんのこと、普段の松岡昌宏さんではない、ミタゾノさん姿の松岡さんにまた会えたのがすごくうれしかったです。伊野尾慧さんにも久しぶりに会えたし、桜田ひよりちゃんなんて何年ぶりだろう…4年ぶりくらいに会えて!「今日楽しみにしてました!」ってひよりちゃんに言ってもらえてめちゃくちゃうれしかったです。スタッフさんたちも、現場に入ったらすぐに「おー、久しぶりじゃん!」って声をかけられて現場に温かく迎え入れていただけたので、そこで一気に緊張もほぐれた感じでした。アニキ(松岡)の現場での雰囲気やクセなんかも久しぶりに見られてうれしかったんですけど、なんか今シーズンはひよりちゃんだからか、私がいたときよりも甘々でしたね!口調とかも優しくて(笑)。あと、シーズン5のときより、ミタゾノさんのアイメイク濃くなってません?メイクしてるところ、今日もずっと横で見てたんですけど、なんかメイクの仕方変えてきてるな、って思ったんですよ(笑)。
そんな懐かしい『家政夫のミタゾノ』にまた出させていただけて、ありがたいです。貴重な1シーンの撮影、暑いから早く終わりたいような、まだまだ終わりたくないようなもどかしい気持ちで臨みました。初めてのストップモーションにも挑戦したので、金曜ナイトドラマ『今日からヒットマン』とともに楽しみにしていただけたらうれしいです!
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