高橋文哉、ナポリタンを「ほぼ丸呑み」撮り直しシーン秘話<フェルマーの料理>
2023.10.21 19:01
俳優の高橋文哉が、21日放送のTBS系情報バラエティー番組『王様のブランチ』(毎週土曜あさ9時30分~)にVTR出演。高橋が俳優・志尊淳とともにW主演を務めるTBS系金曜ドラマ『フェルマーの料理』(毎週金曜よる10時~)の撮影時のエピソードを明かした。
高橋文哉、見事なフライパン捌きを披露
料理シーンが多く登場する本ドラマで、数学者の道を挫折した時に、志尊演じる謎のカリスマシェフに出会い料理の才能を見出される数学少年・北田岳役を演じている高橋。調理師免許を持っており、撮影現場では流石のフライパン捌きを披露し、料理監修の先生からは「一連の流れめちゃくちゃキレイ」と絶賛されていた。高橋文哉、ナポリタンを食べるシーンに苦戦
第1話で出てきた岳の作ったナポリタンが話題になると、志尊は「僕はカメラ回ってなくても完食しました」と話し、高橋も「あのナポリタンって癖になるよね、食べたくなるというか」と同意した。すると志尊からは「文哉さ、劇中で死ぬほど食べてたよね」と、撮影で高橋が大量のナポリタンを食べていたという情報が。ドラマ中、ナポリタンを食べ切ってセリフを言うシーンがあったという高橋は「ばーってめちゃくちゃ早く食ったんですよ。(監督が)『ちょっともう1回いくか…』みたいな」と撮り直しになったことを明かした。
「ほぼ丸呑みだったんだよね」と志尊に言われると、高橋は「そう、噛んでなくて。僕元々ご飯食べるときあんま噛まなくて、だからあの日はいっぱい食べました」とその時の様子を笑いながら振り返った。(modelpress編集部)
情報:TBS
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