中尾明慶、妻・仲里依紗に“バレないようにしている”こと明かす「必死です」<ハイエナ>
2023.10.20 06:00
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俳優の中尾明慶が18日、都内で開催された10月20日放送スタートのテレビ東京系ドラマ8「ハイエナ」(毎週金曜よる8時~)記者会見に、篠原涼子、山崎育三郎、瀧本美織、高橋克典とともに出席。妻・仲里依紗に“バレないようにしている”ことを明かした。
中尾明慶、妻・仲里依紗に“バレないようにしている”こと明かす
「夢中になってしまう事柄」を問われた中尾は「ゴルフをはじめまして。ずっとYouTubeとかInstagramとか、ゴルフの検索ばっかりしていたら、今はAIとかでおすすめにどんどんどんどん出てくるんですけど。ゴルフのInstagramをやっている女性って、結構きわきわのやつとかを履いている女性の画像ばっかりになっちゃって、俺のインスタ。それを今、嫁にばれないように必死です」と、おすすめ投稿を妻で女優の仲に知られることを恐れている様子だった。篠原涼子が夢中になっていることとは
篠原は「ホットプレート…ここでは言わない方がいいか(笑)。やっぱりやめます。(記事で)載るんですよね?スイミング!」と返答し、ホットプレートが気になるといじられると「すごくいいホットプレートがあるんです。すごく安いし。それにすごいハマってて。けっこう使ってます。でもスイミング(笑)。2022年の後半から、ずっとやろうやろうと思っていたスイミングを始めました」とスイミングへの軌道修正を交えながらコメントした。スイミングを始めた経緯を聞かれると「年齢的にも有酸素運動をした方がいいかなとか思ってて。けっこう泳いでいるんですよ。大体20往復くらい。すごいですよね。それが言いたかったんです」と白い歯を見せた。
その後、気分転換で訪れる場所を聞かれた篠原は「ヨガとかやったりはしますね。溶岩ヨガって言って温かい石の上でやるんですけど、そうすると電気も暗くしてくれるので、すごく精神統一になるんですよね。リラックスできるし、無になって」と返答。「スイミングもそうなんですけど、無になって頭を使わないで、デジタルフリー的なことをしてみたいなっていう感覚になったときには、そういう場所に行ったりするって感じですかね。運動にまつわることが案外好きだったりするので。体を動かして汗を流してデトックスするっていうような感じで」と語った。
山崎育三郎、篠原涼子とデュエット
山崎は「ピアノがあると弾きたくなるっていうのはあって。今回現場のいろんな場所にピアノがあるんですよ。撮影の合間でちょっと僕が触ったりすると、皆さんが集まってきてくださって。ゲストの方にも歌っていただいたり。涼子さんもちょっと一緒に歌ったり」と撮影の裏側を明かし、篠原は「びっくりしました。パッて見たら育三郎さんが、座ってピアノですごい弾いてるんですよ。どうしたんだ!?って思って」と笑顔で撮影を振り返った。山崎は「『恋しさと(せつなさと心強さと)』を歌ってほしくて、勝手に伴奏したんだけど、全く歌ってくれなくて。伴奏だけで終わってしまったっていうのはありましたね(笑)。でもそのあとちょっと一緒にデュエットして」と振り返り、篠原が「すごい素敵でした。本当に王子様のような感じでね」とべた褒め。これに山崎は「そうです」と迷うことなく肯定して会場を沸かせた。
篠原涼子、俳優として意識していること語る「初心の気持ち」
さらに、俳優として生き抜くために心がけていることを尋ねられた篠原は「もともと俳優っていうお仕事をさせていただくとは思っていなくて。歌手を目指して芸能界に入らせていただいたんですが、形が変わってこういう形にさせていただいていることにもすごく感謝しています」「そのときそのとき、一番最初に感じたものを忘れずに、いつまでもいられたらいいなあって思う気持ちは、今でも変わらず取っていたいなって思っていること」と明かした。「いろいろお仕事をいただいて、いろんな役と出会わせていただいているんですけれども、その中でもその役をどれだけ自分が愛すことができるかとか。そういうことを大切にしています。最終的にその役が自分がやる役になりますし。なので、そういうところは意識して。まだまだなんですけれども、初心の気持ちはすごく大切にしながら、役を愛して一所懸命、皆さんにお届けできるように頑張っていきたいなって思っています」とも語っていた。
篠原涼子&山崎育三郎W主演「ハイエナ」
2020年に韓国で大ヒットした弁護士ドラマ『ハイエナ-弁護士たちの生存ゲーム-』を日本版として初リメイクした本作。「型破りなアウトロー弁護士」と「生真面目な超エリート弁護士」の対照的な2人が、生き馬の目を抜くような生存競争&大人のラブストーリーを繰り広げる。(modelpress編集部)
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