なにわ男子・高橋恭平、夜道でうたた寝 独特な“電柱ヒーロー”エピソードに会場拍手<マイホームヒーロー>
2023.10.17 19:57
なにわ男子の高橋恭平が17日、都内で行われたMBS/TBSドラマイズム『マイホームヒーロー』(24日スタート、MBS:毎週火曜深夜0時59分~、TBS:毎週火曜深夜1時28分~)の制作発表イベントに、共演の佐々木蔵之介、齋藤飛鳥、木村多江とともに出席。独特な“電柱ヒーロー”エピソードを語った。
高橋恭平、夜道でうたた寝 独特な“電柱ヒーロー”エピソード語る
佐々木演じる主人公・鳥栖哲雄を追う半グレ組織のリーダー格・間島恭一を演じた高橋。本作にちなみ、自身は何のヒーローかと話題にあがるなか、とにかくブドウを食べるスピードが速いという佐々木は「ブドウを食べるのが速いヒーロー」、冷蔵庫やキャリーケースなどものを綺麗に詰めるのが得意だという齋藤は「パッキングヒーロー」、そして木村は過去に練習していたという「飛び蹴りヒーロー」とあげた。木村の飛び蹴りヒーローが独特すぎたため、その次でトリを飾ることになった高橋はプレッシャーに感じたようで「できるものなら一発目でいっておきたかった…」と嘆きながら、「僕は電柱ヒーローです」と発表。「この前夜道を歩いていて、めっちゃ眠かったんです。めっちゃ眠くて、歩きながら寝てたんですよ」と珍エピソードを切り出し、「で、パッと目の前に黒い物が見えて、なんやろう?と思ったら電柱が出てきて、シュッとかわした、というエピソードでした!」とまとめると、会場からは拍手が。
「ほんまにあった話?酔っ払ってたんじゃなくて眠たかった?」と質問する佐々木に、高橋は「ガチであった話です!これ言うたろーと思って、ずっと待ってました」と返して笑いが起こるも、木村の飛び蹴りヒーローのインパクトには及ばず「トリじゃなかった…」と落ち込んでいた。
「マイホームヒーロー」実写ドラマ&映画化
本作は、2017年より「ヤングマガジン」で連載をスタートし、累計360万部を突破、今年4月にはTVアニメ化もされた人気作。愛する家族とただ平穏に暮らしていくことだけが生きがいだった、平凡なサラリーマン・鳥栖哲雄が、ある日、ひとり娘の彼氏を殺して殺人犯になってしまい、その死体を隠蔽し、冷徹で残忍な闇社会の半グレ組織に追われる、1秒たりとも目が離せないノンストップファミリーサスペンス。なお、2024年春に映画化することも発表されていたが、公開日は2024年3月8日に決定した。(modelpress編集部)
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